昨日夕方から、メディア館でEWACさん、ムラタさん、エース()さんと回してみた。
相手はラクドスゾンビ、ドラントークン、トリコトラフト。
もうちょっと行くのが早ければShinoさんとも回せたけど、夜勤なので仕方なし。

今回のドムリナヤは生物を若干いじって巷でもよく見かける
2マナ域を濃くしたパターン。マナカーブは以前のVerと比べると
だいぶ良くなったはず。対コントロール戦のプレイングに悩みそうだが。。。

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■土地:24枚
4 《寺院の庭/Temple Garden》
4 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
4 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
4 《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
2 《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
2 《森/Forest》

■クリーチャー:29枚
4 《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
4 《復活の声/Voice of Resurgence》
4 《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter》
4 《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》
4 《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
3 《火打ち蹄の猪/Flinthoof Boar》
3 《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》
2 《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager》
1 《東屋のエルフ/Arbor Elf》

■スペル:7枚
3 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
4 《ドムリ・ラーデ/Domri Rade》
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⇒対トリコトラフト(エース()さん)
かがり火トップで勝つ!・・・これではただの奇跡ゲーだ!(爆
生物の質と数で圧倒できるはずが、火力と戦慄の感覚で綺麗に
かわされてボッコボコにされるケースが多く見られた。
やはり初手のキープ基準を厳しくしていく必要がある。土地5枚に
生物2枚の手札ごときでは、相手の物量に圧倒されるだけだ。
相手は思考吐きと物あさりを多用することで、手札の質を上げられる為、
こちらは意地でもデッキの地力に頼らざるを得ない。
そもそもドムリの+能力がハズれやすい、かかり火をトップできない
残念な人間力の自分には、このタイプのデッキは使いこなせないのか・・・!?

⇒対ドラントークン(ムラタさん)
時間の関係で1度しか回せていないが、無形の美徳がハイパー強い。
議事会の召集→無形→未練→無形とか、もはやマジキチの動きである。
唯一反攻者だけがキチガイトークン共をスルーして殴り続けられたが、
未練のスピリットトークンが超強化された時点で打点が追いつかない。
メインのかがり火以外にもミジウム入れないとキッツイかなぁ・・・。
修復の天使も抜いた影響で空からの攻撃にはめっぽう弱くなってしまった。
そこはヘルカイト先生に頑張ってもらうしかないんだけどねー。

⇒対ラクドスゾンビ(EWACさん)
相手がすこぶるフラットorスクリューでデッキの性能を出し切れていなかった
ようだが、キッチリ回れば充分うっとおしい。MWSで回した時と異なるのは
反逆の印と貴種で一撃死するケースが出てきたこと。そもそも3マナまでの
生物はほとんどゴルガリと変わらないので、やはりMWSで回した時と同様、
先手ゲーになることがほとんどだった。ただ、猪とゴーア族の採用で序盤の
相性は多少良くなっただろう。衰微が飛んでこないだけでも精神的にゆとりがある(笑



この数日間で久しぶりにがっつりスタンを回した気がする。
今後の課題だが、とりあえずドムリをしっかり使いこなせるようにしよう。
定石と言われるような使い回しが出来ない限り、勝てる勝負さえ捨ててしまう。
1マナ圏の生物も巡礼者以外に、東屋のエルフを多めに採用するパターンも
考えてみようかなー。やっぱり序盤のマナブーストは肝心ですよねー。

コメント

CRZ-R.
2013年7月7日6:45

1→3の動きが強そうだから、マナクリ8枚体制にして、ガヴォニーまたはケッシグを1枚差すのもアリかも。

Nos@上越MTG
2013年7月7日8:35

ちょいと前のナヤランプっぽい構成(遥か見と巡礼者を4枚ずつ)にも
しようかと思ったのですが、多分遥か見プレイしてる間に戦場とライフが
悲惨なことになりそうなので、ここはおとなしくマナクリ8枚体制ですかね!
土地はガヴォニーかケッシグか・・・悩みどころですな。。。

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