店舗イベントがストップしている間、エースさん宅で
ひたすらタワーを回す日々が続く。正直、構築しているより
楽しいので暫くはこれで十分。

とは言え、スタンも一通りアリーナで触っており、
ランク度外視で変態デッキを回してウヘ顔をキメている。


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【緑単オゾリス】

◆土地:20枚
16 森/Forest
3 ギャレンブリグ城/Castle Garenbrig
1 眷者の居留地/Bonders’ Enclave

◆生物:29枚
4 金のガチョウ/Gilded Goose
4 群れのシャンブラー/Swarm Shambler
4 石とぐろの海蛇/Stonecoil Serpent
4 ガラクの先触れ/Garruk’s Harbinger
4 結晶の巨人/Crystalline Giant
3 漁る軟泥/Scavenging Ooze
3 ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ/Yorvo, Lord of Garenbrig
3 水晶壊し/Gemrazer

◆呪文:11枚
4 原初の力/Primal Might
3 オゾリス/The Ozolith
2 強行突破/Ram Through
1 巨森の補強/Vastwood Fortification
1 グレートヘンジ/The Great Henge


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【青赤アグロ】

◆土地:20枚
7 山/Mountain
5 島/Island
4 天啓の神殿/Temple of Epiphany
4 河川滑りの小道/Riverglide Pathway

◆生物:15枚
4 嵐翼の精体/Stormwing Entity
4 スプライトのドラゴン/Sprite Dragon
4 海門の嵐呼び/Sea Gate Stormcaller
3 厚かましい借り手/Brazen Borrower

◆呪文:25枚
4 ショック/Shock
4 選択/Opt
4 突破/Crash Through
4 初子さらい/Claim the Firstborn
4 謎変化/Riddleform
3 立腹/Infuriate
2 棘平原の危険/Spikefield Hazard
Spikefield Cave / 棘平原の洞窟

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緑単はラヴニカ期で愛用していたオゾリスを使い倒したい構成。
結晶の巨人もお気に入りで、ガチョウから2ターン目着地させて、
呪禁カウンターが乗ると対戦相手が結構な確率で爆発する。

黒除去もウヨウヨしているので、先触れはメインからガッツリ4枚。
ヨルヴォや石とぐろはオゾリスさえ配置していれば、
場に出ただけで仕事してくれる良生物。



イゼットアグロもラヴニカ期からのマイナーチェンジで形になった感。
1マナ生物不在というかなり際どい構成だが、スプライト→嵐呼びで
初子さらいや立腹がコピーできると4ターンキルがちょいちょいあって楽しい。

ただ、メインから除去耐性を切ったので青黒系にはキツい印象。
血の長の渇きが効かない謎変化が頼りだが、1体だけでは削り切れない
ので、初子さらいと立腹等の組合せでフィニッシュできればOK。

先週のブロパ以降、紙に対する信心を上げる。
仕事がクッソ忙しいけど気にせず定時退社を決めて参加。

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メディア館はFNMはCSスタンダード。
デッキはグルール上陸。

■土地:23枚
9 森/Forest
4 山/Mountain
4 寓話の小道/Fabled Passage
3 岩山被りの小道/Cragcrown Pathway
3 進化する未開地/Evolving Wilds


■生物:24枚
4 エッジウォールの亭主/Edgewall Innkeeper
4 砕骨の巨人/Bonecrusher Giant
4 カザンドゥのマンモス/Kazandu Mammoth
4 恋煩いの野獣/Lovestruck Beast
4 山火事の精霊/Brushfire Elemental
2 漁る軟泥/Scavenging Ooze
2 運命の神、クローティス/Klothys, God of Destiny

■呪文:13枚
3 エンバレスの宝剣/Embercleave
2 原初の力/Primal Might
2 焦熱の竜火/Scorching Dragonfire
2 グレートヘンジ/The Great Henge
2 怪物の代言者、ビビアン/Vivien, Monsters’ Advocate
1 髑髏砕きの一撃/Shatterskull Smashing
1 棘平原の危険/Spikefield Hazard


※1st:ディミーア切削 ○○
※2st:4c撤退ランプ ○×○
※3rd:赤単 ○○


切削は2戦目に多少、カウンターを伺う機会はあったけど、
地主だったようでクローティスを通して勝ち。
4cはフェリダーの撤退が圧倒的に強い。対策はサイドの
萎れ2枚のみで辛い展開だったが、3本目はスピードで圧倒して勝ち。

最後の赤単はメインから乱動する渦4枚入りでライフ気遣いが半端ない。
トーブランまで着地した時は負けを覚悟したけど、無理やり除去して
ライフ維持したままギリギリ勝ち。

パーツ不足で3-0できたのは僥倖。はよ土地だけでも揃えないと…


※10/12 禁止制限告知
https://mtg-jp.com/reading/publicity/0034476/

◆スタンダード
《創造の座、オムナス》禁止
《幸運のクローバー》禁止
《僻境への脱出》禁止

◆ヒストリック
《創造の座、オムナス》一時停止
《時を解す者、テフェリー》禁止
《荒野の再生》禁止
《炎樹族の使者》一時停止解除

◆ブロール
《創造の座、オムナス》禁止

発効日:2020年10月12日

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オムナスの使用率及び勝率が一定数を超え、
環境を支配していると認定されBAN確定。

イコリアの3色土地、水蓮のコブラとの相性も良く
3~4ターン目の着地が安定していて、かつ上陸誘発能力が
とても優秀、と。レジェンドでもこれは流石にアカンかったか。

てっきり販売の落ち着いたエルドレインをぶった斬りする
流れかと思いきや、クローバーもきっちりOUT判定。
僻境はランプ需要で巻き込まれた感が強い。
ウギンの支配を嫌った影響かとも思ったけど、
じゃあなんでM21に採録しちゃったのよ、というオチが残る。

とりあえず手元のカードでスタンはなんとかなる。
パイオとモダンも遊べるくらいの資産は確保できたので、
当面の間、紙の購入は控えよう(タワーパーツは例外!)


紙をしばけない日々が続く、蓄積される日々のストレスは海岸で竿を振って解消。
早く遠征やら友人宅で集まってタワーとかしたいなぁ…


最近はスタン禁止改定後のメタゲームを潜り抜ける、
ナイスな緑単ビートを回しているので紹介。


◆土地:24枚
20 森/Forest
2 ギャレンブリグ城/Castle Garenbrig
2 眷者の居留地/Bonders’ Enclave

◆生物:23枚
4 石とぐろの海蛇/Stonecoil Serpent
4 生皮収集家/Pelt Collector
4 樹皮革のトロール/Barkhide Troll
3 漁る軟泥/Scavenging Ooze
3 ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ/Yorvo, Lord of Garenbrig
3 水晶壊し/Gemrazer
2 長老ガーガロス/Elder Gargaroth

◆呪文:13枚
4 オゾリス/The Ozolith
3 強行突破/Ram Through
2 原初の力/Primal Might
2 アーク弓のレインジャー、ビビアン/Vivien, Arkbow Ranger
2 グレートヘンジ/The Great Henge


最近流行りの緑単をオゾリスタイプにカスタマイズして運用中。
これが汎用の緑単にガン刺さりで、相手より常に生物のサイズで
優位に立てる。メインから水晶壊しを入れないパターンも流行っており、
オゾリス自体が破壊されるケースもかなり少ない印象。

逆にこちらは+1/+1カウンターを有利に使うため、水晶壊しはメイン投入。
相手の石とぐろを壊す活躍を魅せる。最高か。

対赤単は後手でも1ターン目にオゾリスを置けると、
序盤のトロールや蛇を犠牲にして中盤のサイズアップを
狙えるので、相手がエンバレスを握ってても相打ちに持ち込める。

対黒は無情な行動がメイン採用だと少しサイズに影響するけど、
トロールの呪禁を生かしながら、オゾリスでカウンターを水増し、
〆は水晶壊しを上乗せしてトランプル付けてワンパンとか。

同系やアグロ相手にはかなり有利に立ち回れるのでオススメ。
紙でも回してみたいけど、ガーガロスとか中途半端に高いし
暫くはアリーナで満足するマン。


朝5時から直江津→鵜ノ浜→柿崎の海岸釣り行脚。
10時くらいに体力と餌が尽きたので柏崎へ。
紙もしばきたいんじゃ!


■土地:25枚
19 森/Forest
4 ギャレンブリグ城/Castle Garenbrig
2 お菓子の小屋/Gingerbread Cabin

■生物:15枚
4 金のガチョウ/Gilded Goose
4 意地悪な狼/Wicked Wolf
4 貪るトロールの王/Feasting Troll King
3 水晶壊し/Gemrazer

■呪文:20枚
4 パンくずの道標/Trail of Crumbs
4 狼柳の安息所/Wolfwillow Haven
4 巨大な好機/Giant Opportunity
4 一族の暴行/Rampage of the Clans
2 黄金の卵/Golden Egg
2 魂標ランタン/Soul-Guide Lantern


スタン変動前に使っておきたかったアーキタイプ。
アリーナBO1では結構勝率も良く、一族の暴行を打つ
タイミング次第では一確も可能。
墓地活用が増加傾向のため、ランタンもお試し投入。



・1st:バントミッドレンジ 0-2
・2nd:青単請願者(ヨーリオン相棒) 2-0
・3rd:バントミッドレンジ 0-2


バントはテフェリーとかいう最強PWに言わされ死亡。。。
メインから速攻持ちが居ないので、対処しづらいという
致命的な欠点があった。メタの中心である再生やバント
相手だと、意地悪な狼が刺さりにくいので獣や伏兵と
入れ替えても良いかも。もうちょっと煮詰めて使おうかな。

先週に引き続き、今週も夜な夜な友人と限定構築バトル。
デッキ構築条件は以下のとおり。

■フォーマット:スタンダード(BO3)
■デッキは3つ構築、同名カードは合計4枚まで使用可)
■5色構築(デッキ画面のマナシンボルが5色であればOK)
■デッキは80枚以上で構築
■相棒なし(メインデッキには採用OK)
■敗者は次回、遭遇時にワンドリンク奢り



自分が準備したデッキと、対戦結果は以下の通り

 ①5c門コントロール(2-0)
 →相手は5cエレメンタル。発現する浅瀬とウーロでガンガン土地を
  延ばされるが、こちらも燃え立つ門と嵐の怒りでガンガン除去。
  途中、工作員が見えるも夢さらいを着地させて、ギルド会談から
  一気にパンプしてワンパン勝ち。
  

 ②5cPWフレンズ(2-1)
 →相手は5cサイクリング。とにかく質の良いPWを片っ端から並べて、
  〆はサルカンからのプラスフルパン。2戦目から向こうのアイレン
  クラッグが3点をバシバシ飛ばしてきて戦況が一変。こちらも
  サイドインした放浪者を引き込みたいのだが…。
  3戦目までもつれて、最後は結局消耗戦になりサルカンからの
  フルパンでギリギリ勝ち。


 ③5cサイクリング(2-1)
 →相手は5cコントロール…っていうか白青ベースだった。
  全除去で流される前に狐とドラニス、救出者で可能な限り
  ライフを削り、全除去or夢さらいが着地したタイミングで、
  天頂通ればそのまま勝ちパターンだった。




今回は3-0大勝利。とても気持ちよく終われるはずが・・・・・

 ・自分のデッキが全て60枚構築
 ・3マッチ目のデッキで相棒にルールス使用

↑の失態をかました結果、条件無視によるアホ丸出しプレイを決めていた。
そういや前回、構築ルールをお互い口頭で済ませてオッケーしちゃって、
結果的に自分の脳内に残っていたのが「5色構築」だけだったと…。

因みに友人はきっちり覚えておりルール通りに作ってくれたのでマジ感謝。
今回もきっちりワンドリンクサービスさせていただきやす!




試合後に次回のフォーマットも相談して決めたので、
備忘録として記載しておく。

■フォーマット:スタンダード(BO3)
■デッキは以下の条件で3つ構築、同名カードは合計4枚まで使用可)
 1.アンコモンのみで構築(基本土地はOK)
2.レアのみで構築(神話レアなし、基本土地はOK)
3.レギオン構築(土地カード以外は全てクリーチャー)
■デッキは60枚以上で構築
■相棒なし(メインデッキには採用OK)

友人とアリーナでゴチバトルイベント(続きそう)
だらだらとアリーナでフリプ、ランク戦もマンネリ化を感じてきた。このままだとモチベ低下→ログインせず…の状態に陥ってしまうので、地元の友人と談笑がてらアリーナの楽しみかたについて相談。

結果、色々とデッキ作成に制限を設けてBO3をやってみようと
いうことになり、初回は以下の制限を設けてデッキを3つ作成して
友人とマッチを実践することになった。

■フォーマット:スタンダード(BO3)
■3つのデッキを準備して2本先取
(デッキは5つのマナシンボルが被らない & 5色全てを使う)
※添付画像を参照
■負けたら、次回会えた際にジュース1本ゴチ
(アンティ要素あったほうが燃えるのでは、という思いつき。
 今はコロナ影響で会えないので、次回会った際にという条件付きで)


自分が準備したデッキと、対戦結果は以下の通り

 ①青単フラッシュ(1-2)
 →相手はグルールアグロ。塩水が育てばワンチャンあるのだが。
  義賊と呪文破りがクッソ辛くて負け。探索する獣も許されない存在。

 ②グルールアグロ(2-1)
 →相手は白青ヨーリオン。今度はこっちがザル+義賊でボッコボコ。
  探索する獣とかいう超生物マジ強い。あと、向こうの土地事故にも
  救われた感。

 ③オルゾフアリスト(1-2)
 →相手は黒単オボシュ。こちらはルールス相棒の職工タイプ。
  1本目は職工が仕事してサイズアップ→アリスト削り勝ち。
  サイド後は見栄え損ないと肉議場がバンバン飛んできて負け。
  追放除去はアカンて・・・。


と、いうわけで1-2という残念な結果に終わりジュースを奢るハメに。
次回も何か制限入れてやりたいなぁと話していたので、以下に
友人と話しながら思いついた案を備忘録として書いておく。
面白そうな制限・縛りの案があれば、ぜひコメントに!


・ブロール
・ヒストリック
・パウパー
・アンコモン構築
・レア構築
・レギオン構築(クリーチャーのみ)
・クリーチャーなし構築
・エンチャントのみ構築
・アーティファクトのみ構築
・プレインズウォーカーのみ構築
・インスタント、ソーサリーのみ構築
・ハイランダー(統率者なし)
・カレイドスコープ
・5色縛り
・相棒なし
・特定のエキスパンション1つを選んで構築
・デッキ100枚以上
・ギルドカラー構築
・トライオームカラー構築
・土地を基本地形のみで構築
・チーム共同デッキ構築(3つのデッキで同名カード4枚まで)
・ノンレジェンダリー
・特殊条件勝利(相手のライフをゼロにしたら負け)

自宅⇒会社⇒スーパー⇒自宅・・・の固定ムーブが止まらない。
アリーナも相棒というシステムをようやく受け入れ使い込む覚悟。

■相棒
夢の巣のルールス/Lurrus of the Dream-Den

■土地:22枚
9 沼/Swamp
5 山/Mountain
4 血の墓所/Blood Crypt
2 寓話の小道/Fabled Passage
1 ロークスワイン城/Castle Locthwain

■生物:26枚
4 どぶ骨/Gutterbones
4 大釜の使い魔/Cauldron Familiar
4 忘れられた神々の僧侶/Priest of Forgotten Gods
4 義賊/Robber of the Rich
4 死の飢えのタイタン、クロクサ/Kroxa, Titan of Death’s Hunger
4 戦慄衆の解体者/Dreadhorde Butcher
2 鋸刃蠍/Serrated Scorpion

■呪文:12枚
4 初子さらい/Claim the Firstborn
4 魔女のかまど/Witch’s Oven
2 死の重み/Dead Weight
2 焦熱の竜火/Scorching Dragonfire


最近はアゾリウス、バントカラーのヨーリオンが目立つので、
↑か赤単をローテしながら使っている。1回限りのルールスを
どこで投入するか、日々プレイングに悩みながらプレイ。

・全除去後のリカバリ
 →5マナ確保できていれば解体者or義賊が丸い。
  相手の手札次第ではクロクサでリソース圧迫。

 →自身はペス勝の対象になるので注意。  
  2枚目の空粉も同様に悲しみ。

・ライスレースの押し込み
 →盤面整えるなら解体者or義賊なんだけど、最近は
  クロクサが板。脱出に墓地肥えていればなお良し。

絶賛外出自粛モードで、紙のプレイ機会が減りストレス。
こんな時こそアリーナなんだけど、イコリアリリースで
ワイルドカードが足りず、理想のデッキが組めないもどかしさ。
もはや課金しかないのか…!!

とりあえず手持ちのカードと微プールしておいたワイルドを
放出して1つだけでも形にしてみた。

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■土地:21枚
7 島/Island
6 山/Mountain
4 天啓の神殿/Temple of Epiphany
4 蒸気孔/Steam Vents

■生物:15枚
4 ゴブリンの電術師/Goblin Electromancer
4 スプライトのドラゴン/Sprite Dragon
4 弧光のフェニックス/Arclight Phoenix
3 常智のリエール/Rielle, the Everwise

■呪文:24枚
4 ショック/Shock
4 選択/Opt
4 胸躍る可能性/Thrill of Possibility
4 安堵の再会/Cathartic Reunion
3 雷猛竜の襲撃/Blitz of the Thunder-Raptor
3 送還/Unsummon
2 急進思想/Radical Idea


アリーナの日本語化に合わせてプレイし始めた際にも、
イゼットから組んでたのでパーツ集まってた。おかえりフェニックス。

リエールからの再会or可能性で大量ドローが気持ちいい。
2ターン目に電術師置けてるとなお良い。ジャイルーダやバント系の
ミッドレンジには比較的有利に戦える印象。

逆にラクドスやグルールのアグロ系は、電術師とリエールの
生存率が落ちるのでちょい厳しい。フェニックスを以下に落とせるか。
なお、厚かましい借り手とかいう高額カードを集める余裕はない。。。

今後もメタ次第だけど、メインの電術師は不採用でも良いかも。
赤終焉あたりも採用してガンガンいじってみたい。
回せるうちにスタンめっちゃ回すマン。

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【3/6(金) メディア館FNM(スタンダード)】

参加者7名。デッキはいつもの赤単。
マイナーチェンジはかかさない。

※1st:bye
※2st:黒単オーブン ×○○
※3rd:バントミッドレンジ ×○×

黒単オーブンはサイド後に盾割りがしっかり引けた。
相手の猫に仕事をさせない姿勢が素晴らしくそのまま殴り勝ち。

バントはかなり辛い印象。相手のニッサ着地が早すぎて、
押し切る前にリカバリされる。サイド後のティボルトが鍵。
ウーロとハイドロイドのライフゲインを封殺できれば、
ワンチャンありそう。でもやっぱり辛い。


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【3/8(日) ウカツの森(スタンダード)】

参加者4名。デッキはグルールアドベンチャー。
ついに赤単以外のデッキで紙をしばけるようになった。


■土地:24枚
9 森/Forest
7 山/Mountain
4 踏み鳴らされる地/Stomping Ground
4 奔放の神殿/Temple of Abandon

■生物:26枚
4 エッジウォールの亭主/Edgewall Innkeeper
4 リムロックの騎士/Rimrock Knight
4 楽園のドルイド/Paradise Druid
4 砕骨の巨人/Bonecrusher Giant
4 恋煩いの野獣/Lovestruck Beast
3 運命の神、クローティス/Klothys, God of Destiny
3 探索する獣/Questing Beast

■呪文:10枚
3 ドムリの待ち伏せ/Domri’s Ambush
3 第1回イロアス競技会/The First Iroan Games
2 エンバレスの宝剣/Embercleave
2 アーク弓のレインジャー、ビビアン/Vivien, Arkbow Ranger


※1st:バントミッドレンジ ××
※2st:白青コン ○○
※3rd:赤単災厄 ○×○


対バントはサイドに大きなミス。燃えがら蔦は刺さらない。
アグレッシブなサイドで攻めの姿勢を崩さないように!
なお、白青は燃えがら蔦がクッソ刺さるので至高(^^;

赤単はサイドに仕込んだ螺旋炎が活躍してギリ勝ち。
災厄タイプはレッドキャップより螺旋炎の方がダメコンしやすい。

世間のスタン熱は冷えきっているようだが、
メディア館は10人を超える参加者でアツアツだった!

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【2/7(金) メディア館FNM(スタンダード)】

■土地:21枚
18 山/Mountain
3 エンバレス城/Castle Embereth

■生物:28枚
4 熱烈な勇者/Fervent Champion
4 焦がし吐き/Scorch Spitter
4 リムロックの騎士/Rimrock Knight
4 義賊/Robber of the Rich
4 遁走する蒸気族/Runaway Steam-Kin
4 灰のフェニックス/Phoenix of Ash
4 鍛冶で鍛えられしアナックス/Anax, Hardened in the Forge

■呪文:11枚
4 ショック/Shock
4 舞台照らし/Light Up the Stage
3 エンバレスの宝剣/Embercleave


アナックスも灰フェニも集まったので4枚投入。
唸れエンバレス!輝けエンバレス!

※1st:ラクドスアグロ ○×○
※2st:白青コン ×○○
※3rd:オルゾフゾンビ ○××

最後のマッチを拾えず2-1。騒音のアフィミアと
ティマ死者から2/2ゾンビ横並びが止まらない。
こちらの焦がしと勇者がカカシになる状況はイカンよ…。

苦手意識のあった白青コンを叩けたのは幸い。
払拭の光とペス死の追放がクッソ辛いけど、
義賊が奮戦してライブラリ削りと打点に貢献してくれた。
蒸気族は見かけたら即どかされるので、良い意味で避雷針。


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【2/9(日) ウカツの森(スタンダード)】

参加者6名。デッキは上記と同様。
サイドボードを少しコントロール寄りに構成。


※1st:赤単厄災型 ○×○
※2st:バントミッドレンジ ○×○
※3rd:白青コン ○×○


先手で勝って後手で負けるパターン。ようやく3-0を果たす。
スタンダードの優位性は初戦のサイコロが5割以上なのか。

赤単以外のマッチは義賊の活躍で相手の計算を狂わせた。
追放したライブラリートップはほとんど土地だったけど、
それが逆に対戦相手の計算を崩した模様。相手が後手からの
占術土地スタートは、義賊でまくっちゃえる。つよひ。


5/17(金)FNMモダンはRGヴァラクートで3-0。
5/18(土)ショーダウンはURGウィザードで1-2。
5/24(金)FNMスタンはWRフェザーで2-1。
5/25(土)ショーダウン&ウィークエンドはWBミッドレンジで1-2。

スタンダードの迷走っぷりが半端ないけど、
色んなデッキに可能性があるので構築が楽しい。

今後もマイナーチェンジして使っていこうと思うので、
参考レシピを載せておく。
(自分が実際に使った時はキーカードが不足していたため、
 下記のレシピとは異なります。)

-----

※URGウィザード

◆土地:19枚
4 繁殖池/Breeding Pool
4 蒸気孔/Steam Vents
4 硫黄の滝/Sulfur Falls
3 踏み鳴らされる地/Stomping Ground
2 山
2 島

◆生物:20枚
4 ギトゥの溶岩走り/Ghitu Lavarunner
4 ヴィーアシーノの紅蓮術師/Viashino Pyromancer
4 戦慄衆の秘儀術師/Dreadhorde Arcanist
4 光線分割の魔道士/Beamsplitter Mage
4 ボーラスの占い師/Augur of Bolas

◆呪文:21枚
4 選択/Opt
4 争闘+壮大/Collision+Colossus
4 サムトの疾走/Samut’s Sprint
4 魔術師の稲妻/Wizard’s Lightning
3 ドムリの待ち伏せ/Domri’s Ambush
2 ショック/Shock


-----

※WRフェザー

◆土地:22枚
8 平地/Plains
4 山/Mountain
4 聖なる鋳造所/Sacred Foundry
4 断崖の避難所/Clifftop Retreat
2 採石場/Stone Quarry

◆生物:20枚
4 アダントの先兵/Adanto Vanguard
4 戦慄衆の秘儀術師/Dreadhorde Arcanist
4 第10管区の軍団兵/Tenth District Legionnaire
4 贖いし者、フェザー/Feather, the Redeemed
2 正義の模範、オレリア/Aurelia, Exemplar of Justice
2 再燃するフェニックス/Rekindling Phoenix

◆呪文:18枚
4 果敢な一撃/Defiant Strike
4 無謀な怒り/Reckless Rage
2 戦いの覚悟/Gird for Battle
2 ショック/Shock
2 防護の光/Sheltering Light
2 黒き剣のギデオン/Gideon Blackblade
2 暴君への敵対者、アジャニ/Ajani, Adversary of Tyrants


-----

※WBミッドレンジ

◆土地:24枚
8 平地/Plains
6 沼/Swamp
4 神無き祭殿/Godless Shrine
4 孤立した礼拝堂/Isolated Chapel
2 放棄された聖域/Forsaken Sanctuary

◆生物:16枚
4 善意の騎士/Knight of Grace
4 悪意の騎士/Knight of Malice
4 徴税人/Tithe Taker
2 秤の熾天使/Seraph of the Scales
2 永遠神バントゥ/God-Eternal Bontu

◆呪文:20枚
4 ベナリア史/History of Benalia
4 黒き剣のギデオン/Gideon Blackblade
3 喪心/Cast Down
2 ケイヤの誓い/Oath of Kaya
2 屈辱/Mortify
2 復讐に燃えた血王、ソリン/Sorin, Vengeful Bloodlord
2 暴君への敵対者、アジャニ/Ajani, Adversary of Tyrants
1 最古再誕/The Eldest Reborn

-----
4月の部署異動で、今までより精神が蝕まれる状況に。
ライフ3点どころの話じゃあない。さっさと自己防衛方法を
考えないとやべーやつ!

お家ではアリーナが心の癒し。中途半端に揃っていないカード達で
デッキを構築していると、学生時代に始めた頃を思い出す。
限られた資産でのやりくりは大変だったなぁ。


紙もしっかり地元のイベントには参加している。エンジョイがベース。
ブロック構築で変態デッキばかり作って、そっちの費用支出が半端ない(笑


-----ここからはお知らせ-----

5/18(土) から、MRCメディア館でショーダウンがスタートします。

お店の経営事情により、開催時間が18:00- に変更となりました。

また、座席スペースの都合で定員も8名までとなっている模様です。

(事前参加予約ができるそうなので、参加したい方はお店へTEL!)


■会場:MRCメディア館 (TEL:025-527-3566)
    新潟県上越市土橋1905-1
先にブロックパーティーの記事アップしちゃったけど、
忘れない内にFNM & ショーダウンの記録も残しておくマン。


--------------------------------
【3/1(金) FNM(スタンダード)】


◆土地:22枚
14 平地/Plains
4 神無き祭殿/Godless Shrine
4 孤立した礼拝堂/Isolated Chapel

◆生物:24枚
4 癒し手の鷹/Healer’s Hawk
4 追われる証人/Hunted Witness
4 徴税人/Tithe Taker
4 アダントの先兵/Adanto Vanguard
4 ベナリアの軍司令/Benalish Marshal
4 敬慕されるロクソドン/Venerated Loxodon

◆呪文:14枚
4 ベナリア史/History of Benalia
4 軍団の上陸/Legion’s Landing
3 不敗の陣形/Unbreakable Formation
3 暴君への敵対者、アジャニ/Ajani, Adversary of Tyrants


輝かしいFoilベナリア史を存分に使い倒したいデッキ。
あと、地元のメタが赤に寄っているのでそれも追い風。
ネクサスと全除去に対応するため、サイドからハンデスを
投入するためにタッチ黒が板。


★参加者 たしか10名くらい スイスドロー3回戦

※1st:黒単 ○○
ジョスをキッカーされなければ大丈夫。
煤の儀式が飛んできても打点は減りづらい構成のため、
早めに押せ押せで勝ち。


※2nd:エスパーミッドレンジ ○×○
人質取りと拘留代理人がエラ過ぎる。こちらの除去が少ないのも
あってサイド後はゲロ展開となるが、アダントと鷹で打点稼ぎながら
アジャニでサイズアップしていって勝ち。


※3rd:赤単 ○○
お客さん到来。全体2点の横流しもへっちゃら。
鷹と吸血鬼トークンを優先して除去されるも
軍指令とロクソドンでサイズアップしたアダントと
騎士トークンでぶっちぎって勝ち。



--------------------------------
【3/2(土) ショーダウン(スタンダード)】


◆土地:22枚
8 森/Forest
6 山/Mountain
4 踏み鳴らされる地/Stomping Ground
4 根縛りの岩山/Rootbound Crag

◆生物:28枚
4 ラノワールのエルフ/Llanowar Elves
4 生皮収集家/Pelt Collector
4 ザル=ターのゴブリン/Zhur-Taa Goblin
4 培養ドルイド/Incubation Druid
4 グルールの呪文砕き/Gruul Spellbreaker
4 再燃するフェニックス/Rekindling Phoenix
3 軍勢の戦親分/Legion Warboss
1 スカルガンのヘルカイト/Skarrgan Hellkite

◆呪文:10枚
4 ショック/Shock
3 争闘+壮大/Collision+Colossus
2 ビビアン・リード/Vivien Reid
1 混沌をもたらす者、ドムリ/Domri, Chaos Bringer


最初は野生の律動4積みタイプのグルールだったけど、
調整に調整を重ねると、どうしても抜けてしまう悲しさ。
結果的に暴動持ちの生物を多用した方が初速が速いという
結論に至って、世間で流行っているような上記のモデルになる。
そして、スカルガンはほんまに必要なのだろうか…非常に悩ましい。



★参加者 たしか6名くらい スイスドロー3回戦

※1st:エスパーコントロール ○○
序盤はゴブリンと呪文砕きで打点を稼ぎ、途中ケイヤの怒りで
流されてた以降はフェニックスの仕事。ビビアンメイン採用なので
手札が維持しやすい。相手のテフェリーもきっちり処理して
そのままボコボコ殴り勝ち。


※2nd:ティムールノーネクサス ○○
荒野の再生をガンガン使うやつ!土地が揃い始めるとヤヴァイ!
ところが意外と除去が噛み合わかったらしく、ゴブリンと呪文砕きが
バシバシ打点を稼いでいく。荒野の再生→眼識のタイミングが特に隙を
見せてくれるのもあり、そのままフェニックスまで追加して殴り勝ち。


※3rd:赤単 ×○○
1本目は蒸気族だけ綺麗に除去するも、相手の火力と舞台照らしが
飛び過ぎて爆アド状態。こちらの生物も3点と4点を綺麗に決められて負け。
サイド後は重たいPWを落として溶岩コイルのみ採用。相手の生物を
徹底的に除去しながら、ゴブリンとドルイドを犠牲に呪文砕きと
フェニックスを維持させていく。後は舞台が照らされなければ…勝ち。


--------------------------------


先週のスタンダードはどちらも3-0で好調。
グルールはメタ次第で2~3マナ帯の生物をいじる余地アリ。
成長室持ってないから集めてみるか。
週末のマジックが癒し。
そろそろブッパをセーブしないとヤヴァイ。

◆土地:22枚
14《平地/Plains》
4《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
4《寺院の庭/Temple Garden》

◆生物:14枚
4《追われる証人/Hunted Witness》
4《協約の魂、イマーラ/Emmara, Soul of the Accord》
4《敬慕されるロクソドン/Venerated Loxodon》
2《不和のトロスターニ/Trostani Discordant》

◆呪文:24枚
4《議事会の裁き/Conclave Tribunal》
4《ベナリア史/History of Benalia》
4《軍団の上陸/Legion’s Landing》
4《大集団の行進/March of the Multitudes》
4《開花+華麗/Flower+Flourish》
2《暴君への敵対者、アジャニ/Ajani, Adversary of Tyrants》
1《確証+確立/Assure+Assemble》
1《ビビアン・リード/Vivien Reid》

◆サイド
3《善意の騎士/Knight of Grace》
3《不可解な終焉/Baffling End》
3《不敗の陣形/Unbreakable Formation》
3《防御牝馬/Shield Mare》
3《トカートリの儀仗兵/Tocatli Honor Guard》


メインボードに献身カードを不採用の構成。
徴税人とか足りなくて、結局旧環境のモデルをベースに
サイドから不敗の陣形でブイブイ言わせるマン。
なお、開花+華麗のテキストを勘違いしてデッキに
森を採用しなかったお馬鹿さんは私です。。。


※1st:bye(不戦勝)

※2nd:バントトークン ○○
1本目はほぼ同系のマッチ。マナを溜め込んでからの
大集団で一気にキメて先勝。2本目は中盤に漂着で盤面リセットを
喰らい再度展開をしながら、メイン陣形で一撃を狙おうと
したら今度は恩寵の天使で時間を稼がれる。その後、ライフを
10に戻されるも向こうの後続が続かないまま、こちらの生物で
再度フルパンして勝ち。


※3rd:バントネクサス ○××
本日のサイドボードが全く刺さらない悪相性のデッキやん。

1本目は漂着と輝きで盤面リセットされるも、以降の除去が
ストップしたようでそのまま奇跡的に殴り勝ち。
サイド後は一転してゲロ吐く展開。除去マシマシ+ネクサスが
ガンガン飛んできて一切対応出来ずボロ負け。



環境初めのスタンダードはアグロとかスライが多い印象だったのだが、
赤単が1人もおらずコントロールが多くてメタを大きく読み違えた。
こうなると自分が赤単を使うしかないか…。
プレリリースで頭がいっぱいだけど、
スタンダード出来る機会もスーパー大切。


◆土地:22枚
10《Plains/平地》
4《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
4《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
4《山/Mountain》

◆生物:23枚
4《空渡りの野心家/Skymarcher Aspirant》
4《敬慕されるロクソドン/Venerated Loxodon》
4《アダントの先兵/Adanto Vanguard》
3《不屈の護衛/Dauntless Bodyguard》
3《ボロスの挑戦者/Boros Challenger》
2《軍勢の切先、タージク/Tajic, Legion’s Edge》
2《追われる証人/Hunted Witness》
1《短角獣の歩哨/Snubhorn Sentry》

◆呪文:15枚
4《軍団の上陸/Legion’s Landing》
4《議事会の裁き/Conclave Tribunal》
3《ベナリア史/History of Benalia》
3《英雄的援軍/Heroic Reinforcements》
1《暴君への敵対者、アジャニ/Ajani, Adversary of Tyrants》


地元メンバーの皆様に多大なご協力をいただき、
ついに構築へと至る。ベナリア史がどうしても使いたかった。
あと、採用枚数が中途半端なのは単純に集め損ねたから(笑



★参加者:4名 総当り


※1st:白緑アグロ ○○
1本目は向こうが土地1枚で事故ったまま勝ち。
森しか出てなかったのでカラーリングも不明なまま、
ノーサイドで2本目へ。3ターン目まで空渡りと軍団で
打点稼ぎをすると、向こうがマナクリからシャライを展開。
議事会にソッコーで裁いていただき、アジャニとベナリア史で
一気に捲くろうと思ったら残骸が漂着する事態に。再度、盤面復帰を狙う。

中盤になってアダントトークンと援軍トークンがアジャニの
バックアップを得ると、今度は向こうの戦場にフェロックスが光臨。
流石にサイズでは敵わず、アジャニが紋章を得て生物を横展開、
再び一撃を狙おうとしたらまさかの漂着2発目を喰らう。
デッキの基本土地が全て場に出たでござる。
終盤は向こうのフェロックスを猫トークンで捌きながら、毎ターン出る
猫とアダントトークンで盤面を復活させて、3度目のフルパンでようやく勝ち。


※2nd:白緑カル・シスマの恐怖、殺し爪 ○○
1本目は土地1、空渡り2、軍団、ベナ史、ボロスの挑戦者、援軍の初手を
調子こいてキープしたら、4ターン目までのドローが空渡り→土地→空渡りで
盤面に4枚揃ったでござる。そのまま昇殿させて上から一気に削り勝ち。
このキープは結果的に正解だったけど、本来は不正解っ…!ダメ…絶対ッ…!
サイド後は向こうがチェックランド3連発でタップインスタートに
悶々としている間に軍団とベナ史で打点稼ぎ。サイドインしたオレリアも
合流して地上の鉄葉を議事会で裁いてもらって勝ち。


※3rd:青赤ドレイク ○○
1本目は空渡り→軍団→挑戦者→ロクソドンの良ムーブが決まり、
向こうの奇怪なドレイクを議事会でギルティして援軍からのフルパン勝ち。
サイド後はショックがバンバン飛んできて序盤の展開を防がれる事態に。
挑戦者とアダント、短角で盤面再調整すると向こうにつぶやく神秘家が出てしまい
打点が少ししか増えない。オレリアを積もった返しのターンに向こうも
パワー8の弾けるドレイクが出てしったので、泣く泣くオレリアと相打ち。
終盤は教導したアダントが神秘家を貫いて、ベナ史とアダントトークンで
殴り切って勝ち。



コントロール不在の影響もあって3-0できた。でか肉系やドレイク系の
デッキとは好相性で、議事会でうまく裁けると一気に打点を稼げる。
初めて使うアーキタイプで、誘発忘れやプレイングにはかなり気を
使ったが、マッチ後に振り返ってもミスポイントが思い浮かばなかった
ので、試運転の結果も上々。次回から環境が大きく変動してしまうので、
このタイプとは一旦お別れするけど、今度は白緑のトークン系デッキも
構築して感触を確かめていきたい。

アルティメットマスターズはボックストッパーがパルスでアボーン。
その他レアも塩っぽくて全泣き。元は取れ無さそう。

-----

◆土地:24枚
4《湿った墓/Watery Grave》
4《蒸気孔/Steam Vents》
4《硫黄の滝/Sulfur Falls》
4《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
4《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
2《山/Mountain》
2《島/Island》

◆生物:7枚
4《破滅の龍、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, the Ravager》
3《パルン、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Parun》

◆呪文:29枚
4《選択/Opt》
3《一瞬/Blink of an Eye》
3《薬術師の眼識/Chemister’s Insight》
3《ショック/Shock》
2《発見+発散/Discovery+Dispersal》
2《煤の儀式/Ritual of Soot》
2《本質の散乱/Essence Scatter》
2《悪意ある妨害/Sinister Sabotage》
2《標の稲妻/Beacon Bolt》
2《菌類感染/Fungal Infection》
1《呪文貫き/Spell Pierce》

3《火の血脈、サルカン/Sarkhan, Fireblood》

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サイドボードは赤メッタメタなので割愛。
金曜FNMと土曜ショーダウンで同じデッキを使ったが、
構成は金曜→土曜の合間に調整されている。
以前から集めてはいたが、使う機会に恵まれなかったボーラスを
一度は使ってやろうという思いでレシピを拾って作成。
なお、アズカンタとかいう高額カードは準備出来ず不採用。
普段使わないカラーリングなので、どう使ってよいか全く解説できない。
序盤は除去、中盤に生物ドーン、終盤にカウンター!だけでなんとか
なると良いのだが…。


★12/07(金) メディア館FNM(スタンダード) 参加者たしか8人

※1st:黒単ミッドレンジ ○×○
※2nd:青単ウィザード ××
※3rd:白緑アグロ ×○×

1戦目はお互い序盤動かずドローゴーの構え。
中盤にジョスを打消してから本格的に動きだす。
こちらのボーラスをチュパカブラで落とされた後は、
ミゼットに繋げるも疫病造り師に持って行かれる。
後続のミゼット2号まで続いてくれたので、そこは
除去されずにアドを取りながらパンチとドロー効果で削り勝ち。
サイド後は多少事故気味で土地並びが悪く、ボーラスを
出した返しにキッカージョスが対処出来ず負け。
3本目は初手ボーラス、ミゼット*2、土地4の間違った肉肉キープで、
中盤のドローに除去を引きまくって肉に訴えた結果、時間ギリギリで勝ち。

2戦目はセイレーンの嵐鎮め→執着的探訪を止められなかった
時点で負け。サイド後もセイレーン→霧まといを除去して
グヘヘ、と思ってたら後続のジンに全く触る事が出来ず
ボコられて負け。相手の生物が軽すぎて対処が間に合わないよ!

3戦目は茨の副官とシャライが強すぎて負け。こちらの
ミゼット様はいずこへ…。サイド後は除去を増やした
おかげで相手の細かい生物にストップをかけながら
ボーラスとミゼット着地で勝ち。
3本目は土地事故気味でぐぬぬってる間に蔦草牝馬が
降臨してgg。アイツカウンターし損ねたらヤヴァイやつだった。


★12/08(土) メディア館ショーダウン(スタンダード) 参加者5人

※1st:ゴルガリミッドレンジ ○○
※2nd:白赤コントロール ×○○
※3rd:白単アグロ ○×○

1戦目はボーラスを除去の避雷針にしてミゼットを維持して勝ち。
最古再誕でボーラスが一瞬寝返ったけど、すぐに除去れた。
サイド後は相手の土地事故に救われて上から殴り勝ち。
正直、向こうがキレイに回ってたらヤヴァかったと思う。

2戦目は中盤までお互いドローゴーだが、向こうのアゾールと
宝物が地図が手札の品質を上げていく。途中の太陽鳥の祈祷を
通した影響で、凄まじいアドを取られていく。なんじゃあのカードは!?
こちらもミゼットでアド取り合戦を挑むが、向こうのパワーに
押されて負け。サイド後はカウンター増し増しでスタートした
結果、軽量の恐竜に打点を取られ続けてピンチに。中盤に
カウンター出来るマナを残してボーラスとミゼットを盤面に置いて
危ないエンチャントと全体除去をカウンターして勝ち。
3本目もほぼ同様の流れで徹底カウンターしながらミゼット着地で勝ち。

3戦目は向こうの軽量生物を煤りながらボーラスとミゼット置いて勝ち。
サイド後は菌類感染と黄金の死で序盤を乗り切ろうと思ってたら、
向こうのトカートリ*2が除去出来ずそこそこ削られる。
タフネス3がとっても優秀で困ったマン。こちらの生物が
全然引けずもどかしい。終盤ライフ3まで追い詰められた際にやっと
ボーラス着地したけど、相手生物を複数捌けず負け。3本目は向こうの
土地が止まった瞬間にサルカン→ミゼットの良ムーブでそのまま殴り勝ち。


土曜の方がサイドプランしっかりしてて勝てたかも。
序盤~3ターン目までに向こうの生物が除去出来ていれば
中盤以降のボーラスとミゼットに繋げて良い動きが期待できる。
ゴルガリ相手には、ボーラスを避雷針にミゼットへ繋げて
除去を阻害出来ればほぼ勝ちのパターン。相手の破滅を囁くものも
ミゼットがいればドロー効果で除去できるシーンが作れそう。
青単とか赤単はボーラスとミゼット着地までに除去を可能な限り
引き込めるかが勝負。特に青単はボーラス着地率が低いので、
ミゼットが物凄く欲しい。あと、ジンがクッソ強くてヤヴァイ。

スタンダードやる気マン。ドレイクを使い倒す。

-----

◆土地:22枚
7《山/Moutain》
7《島/Island》
4《蒸気孔/Steam Vents》
4《硫黄の滝/Sulfur Falls》

◆生物:12枚
4《奇怪なドレイク/Enigma Drake》
4《弾けるドレイク/Crackling Drake》
4《ゴブリンの電術師/Goblin Electromancer》

◆呪文:26枚
4《選択/Opt》
4《ショック/Shock》
3《薬術師の眼識/Chemister’s Insight》
3《溶岩コイル/Lava Coil》
3《潜水/Dive Down》
2《稲妻の一撃/Lightning Strike》
2《標の稲妻/Beacon Bolt》
2《発展+発破/Expansion+Explosion》
2《イオン化/Ionize》
1《模写/Quasiduplicate》

-----

サイドボードは適当過ぎて割愛。
フェニックスは完全に収集時期を逃したので使わない方向に。
でもドレイクは使いたいので、メインから溶岩コイル多めに
採用して耐性を付けつつ、潜水でドレイクを維持していく戦術。


★11/23(金) メディア館FNM 参加者たしか6人

※1st:ボロスエンジェル ○○
※2nd:イゼットフェニックス ××
※3rd:忘れた

ボロスはミッドレンジタイプだったので好相性。
ライラさえなんとかすれば大丈夫。オレリアはドレイクと
直接ぶつかって、相手の除去は潜水で躱す動きが出来れば理想。

イゼットフェニックスは予想以上に厳しかった。溶岩コイルの
メイン採用は鉄板らしくドレイクが維持しづらい。あと、
つぶやく神秘家が強すぎてアカン。タフネス5はメインから
処理しづらいんだぜ…。そのまま鳥トークンに押されて負ける
パターンと、相手のフェニックスが走ってくる際にドレイクが
構えてて、かつ手札に溶岩コイルを握ってる理想のパターンが
全く訪れなくてアボーン。


★11/24(土) メディア館ショーダウン 参加者5人

※1st:赤単 ○○
※2nd:赤単 ××
※3rd:bye

参加者5人中3人が赤単だった。最初の相手はバーン寄りの構成だったので、
向こうの息切れを待ちながらドレイクで制圧できたが、相当辛い。サイドから
更生の泉を採用していたので、なんとかライフ維持出来たけどそれでも
ギリギリ。2戦目の赤単はガッチリTier1タイプで成す術なし。
相手の生物に火力を合わせ損ねた時点でほぼ負けパターン。息切れまで
粘ってもそこから狂乱で捲られてしまうのが切ない。



やはり本家のイゼットフェニックスは強かった。特につぶやく神秘家の
威圧感がたまらない。こちらもサイドインを考慮していいレベル。
赤単にもタフネス5は処理しづらくて効果的かも知れない。

メインに採用していた模写の感触を確かめたかったけど、1枚だと
流石にゲーム影響が薄すぎてつかめない。っていうか手札にこない。
もう1枚増やしてみるか…?
今年のブロックパーティイベントが終了したので、
限定構築は一旦お休みしてスタンダードへシフトチェンジ。

-----

◆土地:20枚
12《森/Forest》
4《森林の墓地/Woodland Cemetery》
4《草むした墓/Overgrown Tomb》

◆生物:32枚
4《獣に囁く者/Beast Whisperer》
4《僧帽地帯のドルイド/Druid of the Cowl》
4《エルフの部族呼び/Elvish Clancaller》
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4《養育者、マーウィン/Marwyn, the Nurturer》
4《生皮収集家/Pelt Collector》
4《鉄葉のチャンピオン/Steel Leaf Champion》
4《茨の副官/Thorn Lieutenant》

◆呪文:8枚
4《冒険の衝動/Adventurous Impulse》
4《勝者の戦旗/Vanquisher’s Banner》

-----


サイドボードは適当過ぎたので割愛。
Tierは低いけど、アーキタイプが存在するエルフを地元メンバーに
ご協力いただいて組んでみた。トレードして下さった皆様に多謝。

除去の無い構築が物凄く怖いけど、アドバンテージでゴリ押し
出来れば立ち回れるのだろうか。後、赤単が鬼門過ぎてアカン。
鉄葉と副官だけで戦える気がしない。。。



★11/16(金) メディア館FNM 参加者たしか11人

※1st:白単アグロ ×○×
※2nd:bye
※3rd:レインボーリッチ ○○

白単はベナリア史が本気出し過ぎてヤヴァイ。3枚展開はダメ絶対。
向こうも除去少ないので、ラノワール→マーウィンor鉄葉→etc・・・の
パターンに持ち込めば、速攻力・展開力で押し切れる可能性が見えてくる。
後手の場合は3ターン目までに生物展開されつつ、ベナリア着地で
死が見えて次ターンにロクソドンが降ってきたら絶望的。

レインボーリッチは全体除去がとにかく多いので、戦旗と囁く者で
手札を維持しつつ盤面の打点を5~8点くらいに抑えて展開していき、
向こうの息切れを待つパターン。ただし、ドローが強制なので長引くと
ライブラリーアウトが見えてくる。途中でキャストドローを1枚以内に
抑えるのも手か。サイドに墓地対策(貪る死肉あさり、歩哨のトーテム像)が
あると相手のアドけん制になって便利。


★11/17(土) メディア館ショーダウン 参加者5人

※1st:bye
※2nd:赤単 ××
※3rd:ナヤ恐竜 ○○

赤単はやはり駄目だった。蒸気族3枚とか向こうがブンブンしてたのも
要因だけど、やはり鉄葉か副官がマリガン基準になってくる。
一番のガンは向こうの1マナ除去。ショックと狂信的扇動者で
こちらのラノワールと部族呼びを処理されるだけで絶望的。
有効なサイドボードは金剛牝馬とか1マナのインスタント強化なのかな…?

ナヤ恐竜はクラリオンさえ序盤に打たれなければ、戦旗と囁く者で
アドを稼いで暴君にも負けないサイズにパワーアップ。副官の+4/+4修正が
かなり効果的。向こうの恐竜よりでかくなれる!ただ、向こうはメインから
ブロントドンが積まれているので、戦旗を維持したいなら先に盤面から
どかしておく必要アリ。



使ってみた感触として、緑単だと厳しいイメージだがタッチカラー次第では
頑張れるかもしれない。個人的には黒タッチで強迫やら戦利品を入れたい。
あと、再利用の賢者がスタン環境に居ることをすっかり忘れてた(笑
ベナリアと不滅の太陽対策に積む価値は十分ある。
白タッチのパターンも模索してみようかなぁ。何が出来るんだろうか。
朝一ショーダウンの参加者が増えてくれて嬉しい。
スタンダードそこそこやる気勢万歳。


◆土地:23枚
5《山》
4《蒸気孔》
4《硫黄の滝》
4《聖なる鋳造所》
3《島》
2《氷河の城砦》
1《イゼットのギルド門》

◆生物:10枚
4《奇怪なドレイク》
4《弾けるドレイク》
2《パルン、ニヴ=ミゼット》

◆呪文:27枚
4《中略》
4《選択》
4《轟音のクラリオン》
3《ショック》
3《呪文貫き》
3《稲妻の一撃》
3《薬術師の眼識》
2《急進思想》
1《イゼット副長、ラル》


サイドボードは割愛。
スタンダードではドラゴンカラーのタッチでしか使っていなかった青を、
こんなに大胆に使うのは久しぶり。正直ゴミクズレベルのプレイングしか
持ち合わせていないので、果たしてどこまで戦えるか…。

地元メタに合わせてメインから呪文貫きを採用。
更にそれだけでは不安なので、白タッチのクラリオンまで備えつつ、
3点では死なないドレイク達が絆魂でライフレースを優位に進める戦術。


★参加者9名 スイスドロー3回戦

※1st:赤単 ○○

※2nd:赤単 ○×○

※3rd:ゴルガリミッドレンジ ×○○


ちょっぱやの赤単にも優位に戦える構成が功を奏した。
相手がドレイクの処理に生物+火力で2枚処理をしている間に
息切れを起こす。こちらはその間に追加のドレイクor眼識や
火力で生物を除去して盤面を更地に戻す作業。で、最終的に
ドレイクで上からドーンorミゼット降臨でフィニッシュのパターン。
クラリオンがしっかり複数除去出来れば理想だし、相手の生物も
火力できっちり除去できれば優位に戦えた。メインの呪文貫きも
良い仕事をしてくれて吉。やはりメタに合っていたようだ。

3戦目のゴルガリはPWをカウンター出来ないと、こちらの息切れが
目立ってしまうのを強く感じた。着地されると処理が困難。
奇怪なドレイクが4マナヴラスカのマスト除去になってしまうので、
1マナ多めに立たせて呪文貫きを構えておく必要がある。
それだったらいっそ、サイドアウトして軽めのカウンターor
火力を追加する方が無難か。いずれにしろ、ドレイクキャストの
返しはカウンターor火力を握っておく必要はあるだろう。
ミゼットはチュパカブラやPWの除去を警戒してサイドアウトを
一瞬考慮したが、着地した際のアドがパないので続投。
むしろ、生物多めに採用して殴り合いに持って行った方が
向こうも嫌がるかも知れない。

と、いうわけで久しぶりにスタンで3-0できました。
ショーダウンパックは憤死したけど、勝てたから全然おk!


急進思想はほぼ全てのマッチでサイドアウトしていたので、
別枠変更を検討。メタに合わせてインスタント火力増加か、
薬術師を増やすか。。。

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