【結果】18/8/18(土) ウカツの森 ブロックパーティ
2018年8月20日 ブロックパーティ朝一auショップで機種変を済ませてからエースさんと出発。
今回はシンメイさんよりデッキレンタルの依頼をいただいたので、
喜びに満ち溢れながら前日朝方まで借用デッキを調整。
正直、ブロック構築デッキをいじってる時の顔はきっと不気味に
微笑んでいるはず。。。
エースさんとウカツへ向かう道中、今回はガッツリ調整したので
祝勝会確定ですなぁHAHAHA!!!負け越したらスーパーでかっぱ巻きと
納豆巻きを買い込んで、公園で反省会ですなぁHAHAHA!!とか大爆笑していた。
いま思うと、この流れは完全にフラグだったのだろう。。。
★参加者10名 スイスドロー4回戦
★フォーマット:非公認ブロック・パーティ(ウカツ専用ルール)
※ウカツの森専用 ブロックパーティ構築ルール
http://80581.diarynote.jp/201808141943495821/
-------------
デッキ:白黒緑アグロ (ラヴニカ ギルドの都ブロック)
◆土地:24
7森/Forest
4寺院の庭/Temple Garden
4神無き祭殿/Godless Shrine
4草むした墓/Overgrown Tomb
3平地/Plans
2沼/Swamp
◆生物:30
4極楽鳥/Birds of Paradise
4セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage
4番狼/Watchwolf
4よろめく殻/Shambling Shell
4ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch
4巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge
3ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll
2護民官の道探し/Civic Wayfinder
1オルゾヴァの幽霊議員/Ghost Council of Orzhova
◆呪文:6
3化膿/Putrefy
3最後の喘ぎ/Last Gasp
◆サイドボード
3屈辱/Mortify
2制圧の輝き/Glare of Subdual
2月光の取り引き/Moonlight Bargain
2ケンタウルスの護衛兵/Centaur Safeguard
2照らす光/Bathe in Light
2幽霊街/Ghost Quarter
1ゴルガリの女王、サヴラ/Savra, Queen of the Golgari
1オルゾヴァの幽霊議員/Ghost Council of Orzhova
古いアーキタイプの「ロクソドン・ヒエラルキー」を原型にアグロっぽく
生物寄せにした構成。よろめく殻や巨大ヒヨケムシがメイン入りしている辺り、
対コントロールを意識している感じ。後半は墓トロールがキッチリ仕事をしてくれると
信じてる。対スライには教主とピン刺しの幽霊議員をブンブンすれば相手は
げんなりするだろう。たぶん。きっと。
除去スペルに化膿か屈辱のどちらかをメイン採用するか悩んだが、
メインでエンチャントが脅威となるデッキは呪禁オーラ等のレアケースで、
後は親和や鋼などの速攻デッキが潜んでいる可能性を考慮し、化膿をメイン採用。
最初は化膿と屈辱の両方を採用しようと思ったけど、除去のマナカーブがクッソ悪く
なるので、最後の喘ぎに切り替え。
サイドは相変わらずよく分からないので、広く対応できるようにチョイス。
屈辱や幽霊街は確定として、制圧の輝きは直前まで採用を悩んだ。
このデッキ、ギルド魔道士の能力以外で横に展開できなさそうだし、
でもこっちの生物サイズがあまり期待できないし。
結局、悩みながら2枚採用。ケンタウルスの護衛兵は今思うと余計な枠だった。
対バーンであっても教主メイン4枚と幽霊議員のオマケで十分過ぎた。
照らす光は、昔の恭しきマントラのような使い方を想定して採用したが、
相手の除去に合わせて使うようなケースが多そうだなーと。そうなると1対1交換に
なっちゃって勿体ないかも。
-------------
※1nd:ジャンド(アラーラの断片ブロック)××
言わずと知れた骨ポンデッキ。毎回調整の際にボコられてるやつじゃねーか!!
こっちが番狼→よろめく殻→巨大ヒヨケムシの展開をしたところで、
向こうがエルフの幻想家→大渦の脈動→トリナクス→血編みん(ヒル)
→若き群れのドラゴンの動きをされたら勝てねーーーっ!
こっちのタフネス1生物が可哀想過ぎてヤヴァイ。
2本目は番狼、ギルドメイジ、ロクソドンまで展開してマナ浮かしつつ、
喘ぎと化膿を構える、やはり瀝青破と大渦の脈動には勝てず、トリナクスと
若き群れのドラゴン様にボコられて負け。
やはりアラーラブロックのジャンドは凶悪や…アドが取れ過ぎて、
こちらのカードパワーが悲しく見えてくる。
※2nd:白単鍛えられた鋼(ミラディンの傷跡ブロック)×○○
1本目は3ターン目まで動きが無かったので番狼と殻で打点を刻めたが、
4ターン目に刃砦の英雄が降臨。除去が手札に無いのでアタックを止めたのが
運の尽き。続く5ターン目に2体目の刃砦が降臨。翌ターンに2体パンチされて
トークン4体と喊声効果でエラい打点になって負け。
2本目は大霊堂のスカージでゆっくり打点を刻まれてる間に、こちらもギルドメイジと
殻で打点を稼ぐ。相手の土地2枚で止まっているのが幸いしたが、
スカージを除去しても手札から後続のスカージが止まらなくて焦る。
序盤に白祭殿も着地しておりカウンターが6個以上溜まっているので、
これが発動したらほぼ勝ち目は無い。
終盤はお互いのライフが5以下の状態でこちらの制圧の輝きで
ブロック要員を寝かしつつ、残りの生物で殴りきって薄氷勝ち。
向こうの土地が9ターン以上止まっていたこともあり、奇跡の勝ちを拾った。
3本目は刻まれた勇者が金属術達成した状態で2点ずつクロック。
こちらも教主でライフゲインしながら打点を稼ぎお互いのライフが
10点近くになった時点でこちらの生物が4体近く並び、
相手が白祭殿を生贄に6体のトークンで応戦。
結果、こちらの生物サイズが優勢である状況から、トークンと
相討ち覚悟で攻勢に出て、金属術が切れる瞬間を見計らい化膿で勇者を除去。
そのまま殴りきって勝ち。
相手の祭殿カウンターがもう少し溜まった状態で
壊れてたら、ヤバかったかも知れない。
後、3戦やって一度も鍛えられた鋼を見ていなかった。これも奇跡的。
※3rd:白赤緑スノーランプ(アイスエイジブロック)××
相手の2ターン目に北方行から冠雪土地が置かれた時点で
いやな予感が漂う。土地以外のパーマネントが並ばないので、
狼とギルドメイジでクロックしようとしたところ、焦熱の裁きで
綺麗に除去される。後続の狼と殻を展開するも、すぐに2発目の裁きで
飛ばされてこちらがガス欠状態。その間に占術の岩床でアドをガンガン
稼がれてオーランのバイパーと忍び寄るイエティでボコボコ殴られて負け。
2本目も焦熱の裁きでアドを稼がれつつ、後半にアダーカーの戦乙女が出てきて
生物が除去しづらい展開に。こちらも墓トロールを3体展開、6/6~9/9程度の大きさで
応戦しようと思った矢先、相手の場にヨツンの兵卒が降臨。英語カードで初見のため、
相手に能力を確認した時点で軽く吐血した。アカン墓地対策が現れたでぇ!!
結局、墓トロールで殴りながら生物を減らしていくも戦乙女が
頑張って地上で耐えながら、そのまま空から殴られて負け。
凄く面白い展開をしていたので、パーツ揃えて使ってみたいアーキタイプ。
カラーリングがナヤなのもええのぅ。
※4th:4Cアグロ(インベイジョンブロック)○○
ここで0-3してたエースさんと遭遇。一体何があったんや…。
1本目はお互いに色事故が発生。向こうは白マナ源を引けず、
こちらは緑マナ源を引けず。向こうは燃え立つ死霊や予言の稲妻が飛んできて
ライフを詰められながら、何故かダメランのダメージで
ライフがイーブンになり、最終的にはお互いのライフが
2とか3まで追い詰めあいながら、最終的にはこちらの生物が
1ターン早く殴れて勝ち。なんだこの底辺の戦いは…!?
2本目は初手に森、幽霊街、鳥のマナソースしかなく、
かなり不安定な状態をキープ。
相手のデッキに基本土地が入っていないのは事前の調整で把握済なので、
こちらの幽霊街は露天鉱床化しているんだけど…幽霊街の発動タイミングを
間違えるとこちらも事故死する可能性があるので慎重に。こちらの2ターン目まで
森→鳥→幽霊街→殻の順に展開。返しのターンに相手が火/氷の「火」でこちらの
鳥と殻を同時に処分しに来たので、殻をサクって鳥を生かす。後の3ターン目以降は
きっちり土地を引けたので、教主を展開した次のターンに幽霊街で相手の
アーボーグの火山を破壊。向こうはそのまま赤マナ源を引けないまま、
こちらは教主をバシバシ連打して勝ち。幽霊街が強すぎてgg。
火/氷で鳥だけこんがり焼かれるような展開だったら、もう少し長引いたかも知れない。
--------------
今回は2-2の熊フィニッシュ。メインのヒヨケムシが
悲しいほど役に立たなかった。コントロールを意識して
メイン採用したのに、芽吹くトリナクスや白単鋼の前には成す術も無い。
1戦目のジャンドにはどうあがいても勝てる見込みが無く、
2戦目の鋼は奇跡的な勝ちを拾い、3戦目のスノーランプには
少しアタックミスもあった気がする。デッキの地力が低いのか、
自分の構築やプレイングにもまだまだ課題だらけ。
でもラヴニカブロックのプールは非常に魅力的で、
まだまだ使ってみたいカードが山のようにある。
今度はオルゾフで固めてみたりグルールアグロに寄せてみたりして、
構築を満喫してみようかな。闇の腹心以外はカードも
お手頃価格で手に入るのも魅力。
対戦していただいた皆様、本当にありがとうございました!
他のラウンドでは、骨ポンデッキで参加されたace店長が、
平成最後のデモコン死(沼を宣言、デッキ内は冠雪の沼のみェ…)を
遂げるなど笑い溢れる楽しいイベントだったと思います(爆
なお、同行のエースさんは本イベントで無事0-4を達成。
帰りの車の中で自分探しという名の説教プレイを存分に展開。
お互い、事前に「ビートメタじゃね?」という空気を最後まで信じきれず、
対コントロール寄りの構成を崩せなかったのが心残りだった。
またまたしても2人揃って勝ち越す事が出来ず、上越に戻ってきた後は
反省会という名目でバーズインカフェへ。イイダさんも合流して、3人で
超絶怒りの1ポンドビフテキ & バーズインライス大 & SPバーズインライスを
喰らって大いに苦しみながら今日の反省会を終える。
次こそは全員勝ち越しの祝勝会を…!
なお、帰宅してから改めて自分のデッキリストをじっくり眺めてみると、
生物の枚数が多すぎて除去少ねぇぇぇぇぇってなった。
巨大ヒヨケムシを存分に走らせたいなら、もう少し多めに除去を積まないと
ダメなんだね。1/1に立たれるだけで、手札に引き籠るヒヨケムシ(笑
あと、殻とヒヨケムシの相性も×。やはりこのデッキ構成には問題があった…。。。
--------------
※デッキ分布
◆アイスエイジブロック:2人
ナヤスノーランプ
黒赤ネクロ
◆モダンマスターズ:1人
白黒トークン(優勝)
◆インベイジョンブロック:1人
4Cアグロ
◆ラヴニカ ギルドの都ブロック:1人
白黒緑アグロ
◆アラーラの断片ブロック:1人
ジャンド
◆ミラディンの傷跡ブロック:2人
赤茶ゴブナイト
白単鍛えられた鋼
◆タルキール覇王譚ブロック:1人
マルドゥドラゴン
◆イニストラードを覆う影ブロック:1人
黒赤熱錬金術師
今回はシンメイさんよりデッキレンタルの依頼をいただいたので、
喜びに満ち溢れながら前日朝方まで借用デッキを調整。
正直、ブロック構築デッキをいじってる時の顔はきっと不気味に
微笑んでいるはず。。。
エースさんとウカツへ向かう道中、今回はガッツリ調整したので
祝勝会確定ですなぁHAHAHA!!!負け越したらスーパーでかっぱ巻きと
納豆巻きを買い込んで、公園で反省会ですなぁHAHAHA!!とか大爆笑していた。
いま思うと、この流れは完全にフラグだったのだろう。。。
★参加者10名 スイスドロー4回戦
★フォーマット:非公認ブロック・パーティ(ウカツ専用ルール)
※ウカツの森専用 ブロックパーティ構築ルール
http://80581.diarynote.jp/201808141943495821/
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デッキ:白黒緑アグロ (ラヴニカ ギルドの都ブロック)
◆土地:24
7森/Forest
4寺院の庭/Temple Garden
4神無き祭殿/Godless Shrine
4草むした墓/Overgrown Tomb
3平地/Plans
2沼/Swamp
◆生物:30
4極楽鳥/Birds of Paradise
4セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage
4番狼/Watchwolf
4よろめく殻/Shambling Shell
4ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch
4巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge
3ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll
2護民官の道探し/Civic Wayfinder
1オルゾヴァの幽霊議員/Ghost Council of Orzhova
◆呪文:6
3化膿/Putrefy
3最後の喘ぎ/Last Gasp
◆サイドボード
3屈辱/Mortify
2制圧の輝き/Glare of Subdual
2月光の取り引き/Moonlight Bargain
2ケンタウルスの護衛兵/Centaur Safeguard
2照らす光/Bathe in Light
2幽霊街/Ghost Quarter
1ゴルガリの女王、サヴラ/Savra, Queen of the Golgari
1オルゾヴァの幽霊議員/Ghost Council of Orzhova
古いアーキタイプの「ロクソドン・ヒエラルキー」を原型にアグロっぽく
生物寄せにした構成。よろめく殻や巨大ヒヨケムシがメイン入りしている辺り、
対コントロールを意識している感じ。後半は墓トロールがキッチリ仕事をしてくれると
信じてる。対スライには教主とピン刺しの幽霊議員をブンブンすれば相手は
げんなりするだろう。たぶん。きっと。
除去スペルに化膿か屈辱のどちらかをメイン採用するか悩んだが、
メインでエンチャントが脅威となるデッキは呪禁オーラ等のレアケースで、
後は親和や鋼などの速攻デッキが潜んでいる可能性を考慮し、化膿をメイン採用。
最初は化膿と屈辱の両方を採用しようと思ったけど、除去のマナカーブがクッソ悪く
なるので、最後の喘ぎに切り替え。
サイドは相変わらずよく分からないので、広く対応できるようにチョイス。
屈辱や幽霊街は確定として、制圧の輝きは直前まで採用を悩んだ。
このデッキ、ギルド魔道士の能力以外で横に展開できなさそうだし、
でもこっちの生物サイズがあまり期待できないし。
結局、悩みながら2枚採用。ケンタウルスの護衛兵は今思うと余計な枠だった。
対バーンであっても教主メイン4枚と幽霊議員のオマケで十分過ぎた。
照らす光は、昔の恭しきマントラのような使い方を想定して採用したが、
相手の除去に合わせて使うようなケースが多そうだなーと。そうなると1対1交換に
なっちゃって勿体ないかも。
-------------
※1nd:ジャンド(アラーラの断片ブロック)××
言わずと知れた骨ポンデッキ。毎回調整の際にボコられてるやつじゃねーか!!
こっちが番狼→よろめく殻→巨大ヒヨケムシの展開をしたところで、
向こうがエルフの幻想家→大渦の脈動→トリナクス→血編みん(ヒル)
→若き群れのドラゴンの動きをされたら勝てねーーーっ!
こっちのタフネス1生物が可哀想過ぎてヤヴァイ。
2本目は番狼、ギルドメイジ、ロクソドンまで展開してマナ浮かしつつ、
喘ぎと化膿を構える、やはり瀝青破と大渦の脈動には勝てず、トリナクスと
若き群れのドラゴン様にボコられて負け。
やはりアラーラブロックのジャンドは凶悪や…アドが取れ過ぎて、
こちらのカードパワーが悲しく見えてくる。
※2nd:白単鍛えられた鋼(ミラディンの傷跡ブロック)×○○
1本目は3ターン目まで動きが無かったので番狼と殻で打点を刻めたが、
4ターン目に刃砦の英雄が降臨。除去が手札に無いのでアタックを止めたのが
運の尽き。続く5ターン目に2体目の刃砦が降臨。翌ターンに2体パンチされて
トークン4体と喊声効果でエラい打点になって負け。
2本目は大霊堂のスカージでゆっくり打点を刻まれてる間に、こちらもギルドメイジと
殻で打点を稼ぐ。相手の土地2枚で止まっているのが幸いしたが、
スカージを除去しても手札から後続のスカージが止まらなくて焦る。
序盤に白祭殿も着地しておりカウンターが6個以上溜まっているので、
これが発動したらほぼ勝ち目は無い。
終盤はお互いのライフが5以下の状態でこちらの制圧の輝きで
ブロック要員を寝かしつつ、残りの生物で殴りきって薄氷勝ち。
向こうの土地が9ターン以上止まっていたこともあり、奇跡の勝ちを拾った。
3本目は刻まれた勇者が金属術達成した状態で2点ずつクロック。
こちらも教主でライフゲインしながら打点を稼ぎお互いのライフが
10点近くになった時点でこちらの生物が4体近く並び、
相手が白祭殿を生贄に6体のトークンで応戦。
結果、こちらの生物サイズが優勢である状況から、トークンと
相討ち覚悟で攻勢に出て、金属術が切れる瞬間を見計らい化膿で勇者を除去。
そのまま殴りきって勝ち。
相手の祭殿カウンターがもう少し溜まった状態で
壊れてたら、ヤバかったかも知れない。
後、3戦やって一度も鍛えられた鋼を見ていなかった。これも奇跡的。
※3rd:白赤緑スノーランプ(アイスエイジブロック)××
相手の2ターン目に北方行から冠雪土地が置かれた時点で
いやな予感が漂う。土地以外のパーマネントが並ばないので、
狼とギルドメイジでクロックしようとしたところ、焦熱の裁きで
綺麗に除去される。後続の狼と殻を展開するも、すぐに2発目の裁きで
飛ばされてこちらがガス欠状態。その間に占術の岩床でアドをガンガン
稼がれてオーランのバイパーと忍び寄るイエティでボコボコ殴られて負け。
2本目も焦熱の裁きでアドを稼がれつつ、後半にアダーカーの戦乙女が出てきて
生物が除去しづらい展開に。こちらも墓トロールを3体展開、6/6~9/9程度の大きさで
応戦しようと思った矢先、相手の場にヨツンの兵卒が降臨。英語カードで初見のため、
相手に能力を確認した時点で軽く吐血した。アカン墓地対策が現れたでぇ!!
結局、墓トロールで殴りながら生物を減らしていくも戦乙女が
頑張って地上で耐えながら、そのまま空から殴られて負け。
凄く面白い展開をしていたので、パーツ揃えて使ってみたいアーキタイプ。
カラーリングがナヤなのもええのぅ。
※4th:4Cアグロ(インベイジョンブロック)○○
ここで0-3してたエースさんと遭遇。一体何があったんや…。
1本目はお互いに色事故が発生。向こうは白マナ源を引けず、
こちらは緑マナ源を引けず。向こうは燃え立つ死霊や予言の稲妻が飛んできて
ライフを詰められながら、何故かダメランのダメージで
ライフがイーブンになり、最終的にはお互いのライフが
2とか3まで追い詰めあいながら、最終的にはこちらの生物が
1ターン早く殴れて勝ち。なんだこの底辺の戦いは…!?
2本目は初手に森、幽霊街、鳥のマナソースしかなく、
かなり不安定な状態をキープ。
相手のデッキに基本土地が入っていないのは事前の調整で把握済なので、
こちらの幽霊街は露天鉱床化しているんだけど…幽霊街の発動タイミングを
間違えるとこちらも事故死する可能性があるので慎重に。こちらの2ターン目まで
森→鳥→幽霊街→殻の順に展開。返しのターンに相手が火/氷の「火」でこちらの
鳥と殻を同時に処分しに来たので、殻をサクって鳥を生かす。後の3ターン目以降は
きっちり土地を引けたので、教主を展開した次のターンに幽霊街で相手の
アーボーグの火山を破壊。向こうはそのまま赤マナ源を引けないまま、
こちらは教主をバシバシ連打して勝ち。幽霊街が強すぎてgg。
火/氷で鳥だけこんがり焼かれるような展開だったら、もう少し長引いたかも知れない。
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今回は2-2の熊フィニッシュ。メインのヒヨケムシが
悲しいほど役に立たなかった。コントロールを意識して
メイン採用したのに、芽吹くトリナクスや白単鋼の前には成す術も無い。
1戦目のジャンドにはどうあがいても勝てる見込みが無く、
2戦目の鋼は奇跡的な勝ちを拾い、3戦目のスノーランプには
少しアタックミスもあった気がする。デッキの地力が低いのか、
自分の構築やプレイングにもまだまだ課題だらけ。
でもラヴニカブロックのプールは非常に魅力的で、
まだまだ使ってみたいカードが山のようにある。
今度はオルゾフで固めてみたりグルールアグロに寄せてみたりして、
構築を満喫してみようかな。闇の腹心以外はカードも
お手頃価格で手に入るのも魅力。
対戦していただいた皆様、本当にありがとうございました!
他のラウンドでは、骨ポンデッキで参加されたace店長が、
平成最後のデモコン死(沼を宣言、デッキ内は冠雪の沼のみェ…)を
遂げるなど笑い溢れる楽しいイベントだったと思います(爆
なお、同行のエースさんは本イベントで無事0-4を達成。
帰りの車の中で自分探しという名の説教プレイを存分に展開。
お互い、事前に「ビートメタじゃね?」という空気を最後まで信じきれず、
対コントロール寄りの構成を崩せなかったのが心残りだった。
またまたしても2人揃って勝ち越す事が出来ず、上越に戻ってきた後は
反省会という名目でバーズインカフェへ。イイダさんも合流して、3人で
超絶怒りの1ポンドビフテキ & バーズインライス大 & SPバーズインライスを
喰らって大いに苦しみながら今日の反省会を終える。
次こそは全員勝ち越しの祝勝会を…!
なお、帰宅してから改めて自分のデッキリストをじっくり眺めてみると、
生物の枚数が多すぎて除去少ねぇぇぇぇぇってなった。
巨大ヒヨケムシを存分に走らせたいなら、もう少し多めに除去を積まないと
ダメなんだね。1/1に立たれるだけで、手札に引き籠るヒヨケムシ(笑
あと、殻とヒヨケムシの相性も×。やはりこのデッキ構成には問題があった…。。。
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※デッキ分布
◆アイスエイジブロック:2人
ナヤスノーランプ
黒赤ネクロ
◆モダンマスターズ:1人
白黒トークン(優勝)
◆インベイジョンブロック:1人
4Cアグロ
◆ラヴニカ ギルドの都ブロック:1人
白黒緑アグロ
◆アラーラの断片ブロック:1人
ジャンド
◆ミラディンの傷跡ブロック:2人
赤茶ゴブナイト
白単鍛えられた鋼
◆タルキール覇王譚ブロック:1人
マルドゥドラゴン
◆イニストラードを覆う影ブロック:1人
黒赤熱錬金術師
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