【結果】18/11/3(土) ウカツの森 ブロックパーティ
2018年11月5日 ブロックパーティ朝一メディア館でショーダウンに参加するも、
参加3人でフリープレイに終わる。先週は9人も居たのに…ぐぬぬ。
サクッと赤単ブン回して感触確認。チョッパヤ過ぎだぜぇ!
ショーダウンパックが塩過ぎたので、午後の部のブロパにモード切替。
今回はイイダさんも無事、参加してくれてエースさんと3人でウカツへ。
事前調整はイイダさんと1回だけ。エースさんとは都合が取れず調整ゼロ!
あれ、今回も祝勝会は無しの流れか…?
-------------
デッキ:赤緑エネルギーアグロ For Foil!(カラデシュブロック)
◆土地:22(全部Foil)
11 森/Forest
7 山/Mountain
4 霊気拠点/Aether Hub
◆生物:21(もちろん全部Foil)
4 牙長獣の仔/Longtusk Cub
4 導路の召使い/Servant of the Conduit
4 通電の喧嘩屋/Voltaic Brawler
4 ラスヌーのヘリオン/Lathnu Hellion
3 ピーマの改革派、リシュカー/Rishkar, Peema Renegade
2 逆毛ハイドラ/Bristling Hydra
◆呪文:17(頑張ってフルFoil)
4 霊気との調和/Attune with Aether
4 顕在的防御/Blossoming Defense
4 蓄霊稲妻/Harnessed Lightning
3 反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance
2 ショック/Shock
◆サイドボード(安定のフルFoil)
3 人工物への興味/Appetite for the Unnatural
2 生命の力、ニッサ/Nissa, Vital Force
2 カーリ・ゼヴの巧技/Kari Zev’s Expertise
2 領事の旗艦、スカイソブリン/Skysovereign, Consul Flagship
2 霊気圏の収集艇/Aethersphere Harvester
2 英雄的介入/Heroic Intervention
2 造命師の動物記/Lifecrafter’s Bestiary
惜しくも9月でスタンダードを引退したカラデシュブロック。
個人的にとても思い入れのあるこのブロックをキラキラに
せずにはいられなかった。検討段階では大好きな静電気式打撃体で
シュートするタイプだったけど、ボーマットやら他の細かいカードを
光らせるのが大変だったので、今回は手持ちで揃いそうな純正アグロ
タイプに落ち着く。スタン落ち直前から集め始めたので、
お値段もそこそこリーズナブルに集められた。
(Foil化にご協力いただいたshinoさんにはとっても感謝)
問題はスペル…モダン以下でも活躍中の顕在的防御とチャンドラが
そこそこ高価だったが、市場には出回っているので泣く泣く確保。
霊気との調和はスタン禁止の流れもあって、かなり安価にGETできた。
他のサイド枠だと、ニッサが少し高価だった以外は比較的安価。
機体のFoilは絵的にもお気に入りなのでFoil買い得。素晴らしい輝きだ。
この構成ならよっぽど事故らない限り勝てる…はず!
最近まで採用していたカード達なのでプレイングも多分大丈夫!
-------------
★参加者10名 スイスドロー4回戦
★フォーマット:非公認ブロック・パーティ(ウカツ専用ルール)
※ウカツの森 ブロックパーティ構築ルール
https://80581.diarynote.jp/201810261644468033/
※1nd:赤黒マッドネス(イニストラードを覆う影ブロック)○○
以前にも対戦履歴のある熱錬金術師が頑張るデッキ。
確か焼夷流や集団的抵抗などの火力をがっつり採用していた記憶が
あったが、今回は傲慢な新生子や血管の施しも見えた。後になって
調べたところ、当時のスタンダードでも活躍した赤黒バーンの
ブロ構タイプだったのだろう。
1本目は新生子と熱錬から癇しゃく、血管の施しでライフ半分まで
詰められるも、通電の喧嘩屋と牙長がリシュカーのバックアップを
受けて、ヘリオンまで展開して打点で圧倒。
2本目は初手に牙長と導路、調和と火力、土地3枚を安定キープ。
次ターンに顕在的防御が引けたので、除去を警戒して先に
調和でエネルギーを確保。3ターン目に顕在で構えの体制を
作って牙長を展開。案の定、エンド前に相手が稲妻の斧で
牙長を焼きにかかってきたので、顕在で守る。次のターンに
追加の焼夷流で除去されるも、後続の生物をガンガン展開して
そのまま押し切り勝ち。
マッドネスの軽快さに序盤押されたけど、中盤まで耐え凌いで
生物護れればなんとかなった。熱錬だけは早めに除去しておきたい。
※2nd:青黒フェアリー(ローウィンブロック)××
自分開催のブロパ以来。久々のフェアリーが来た!
1本目は苦花でこちらの打点がストップ。後続の生物も
名も無き転置でしっかり除去され、最終的にはウーナの末裔が
2体揃って除去できなくなって負け。苦手意識のあるデッキと
当たると、何故か精神的に追い詰められてる感が否めない。
2本目はダブマリからの人工物、蓄霊稲妻2枚抱えスタートが、
思考囲いであっさりバレて大ピンチ。後続のドローで
生物は引けたけど、ヴェンデリオンで人工物をボトムに
送られた後に苦花を展開されてそのままあぼーん。
生物の質では負けていないはずだが、痛恨のダブマリで敗北。
ぐぬぬ。もっと戦えると思ったのだが。
あと、サイド検討段階で入っていた撃墜を造命師と
入れ替えたのがマジで悔やまれる。1対n交換は偉大だよ!
※3rd:バントオース(ドミナリア拡張+エクソダス)×○○
ついにドミナリア拡張と初バトル。しかも相手はエクソダス。
エキスパンションのチョイスが最強にヤヴァイやつやん!
1本目は生物展開しながら打点を稼ぐ。中盤にカーンとテフェリーが
足止めにきたが、これをアタックで除去していくと、途中で
ドルイドの誓いがこんにちは。最強に嫌な予感がする。。。
次の相手ターンからオースで愚鈍な自動人形、スパイクの織り手が
出現。自動人形はともかく、スパイクはクッソあかんやつ!
結局、スパイクを除去してもオースでスパイクがぞくぞく
おかわりされ、ガイアの祝福でライブラリー切れは起きず、
スパイクに蹂躙される未来を想定して、早めに負けを宣言。
2本目は初手にサイドインした人工物が見えたのでしっかりキープ。
予想通り相手の2ターン目にオースが展開、こちらの3ターン目に
3枚目の土地が引けなかったので、仕方なく生物を展開していくと、
相手の3ターン目にオースからデアリガズが転生してきた!!!
あれ、これ普通に死ぬやつ………?
次ターンに3枚目の土地が引けたので、慌ててオースを破壊。
デアリガズ先生が上から猛攻撃を仕掛けてくるが、人工物で
2点ゲインした影響で7点パンチを3回まで受けられる環境が整う。
そのまま2回パンチを喰らった返しのターンにサイドインした
スカイソブリンでデアリガズ用のサンドバックを準備。
後は地上生物で押し切ってギリ勝ち。あ、危なかった…。
3枚目の土地が揃うまで生物を展開しない動きを考えたが、
向こうが初戦に中略を見せてきているので、カウンターも
怖かったけど結局、土地が揃うまで生物展開を避けた方が
良かったかもしれない。
3本目は相手ダブマリで緑色の土地が引けず、オースが
展開出来ない間に生物で殴りきって勝ち申した。
いやー、ドミナリア拡張マジTUEEEEEEEEEE!!
※4th:ジャンドアグロ(ラヴニカへの回帰ブロック)×○○
道中しっかり3-0してきたイイダさんと遭遇。やはりRTRは安定感抜群!
こちらが2-1の6ポイントだったので、トスればイイダさんは自動的に
トップだったけど、2人で相談した結果、今回はガチ勝負することに。
やはりストレート4-0じゃなきゃ祝勝会できない!!
1本目はラクドスの哄笑者→炎樹族の使者→火拳の打撃者と
圧倒的な展開で、こちらの2マナ生物は戦慄堀りで除去られフルボッコ。
トドメにゴーア族の勇血でゴリ押されて瞬殺マン。このムーブはアカン!
2本目は神に祈ったかい(爆)もあって、炎樹族からの後続生物が
来なかった隙に、牙長と喧嘩屋でアグロ体制を整える。
中盤にチャンドラで相手のゴーア族を飛ばすも、
返しの軍勢の忠節者が走ってきてチャンドラ轟沈。アイツ速攻やんorz
その後はリシュカーでサイズアップしながら盤面を優勢に整えて、
相手の冒涜の悪魔も蓄霊稲妻でしっかり除去して殴り勝ち。
3本目は相手のスタートが忠節者で弱打点。その隙に2マナ生物をガンガン
展開して顕在的防御で除去をしっかり無効化して勝ち。向こうが少し
事故気味だったのも幸いした。ブン回ってたら勝てない相手やでぇ。
--------------
今回は3-1で久々勝ち越し。イイダさんの全勝をへし折ってしまったのが
心残りだが、お互い決勝卓で合意のガチ勝負だったので文句なし!
デッキレシピを眺めながら気づいた点として、2本目以降の
サイドボードでリシュカーとヘリオンがかなりの確率でアウトしていた。
特にヘリオンが残念で、1ターン目の調和から生存率アップに貢献して
いたものの、どちらかと言えば対コントロールに本領を発揮してくれる
生物なので、今回の対戦相手であるフェアリーやバントオースには
あまり活躍の場が無かった。リシュカーもどちらかと言えばサイドの
機体と入れ替わるシーンが多く、やはりメインでは活躍が薄い印象が強い。
本当はカードが揃えばつむじ風とならず者を積んだティムールエネルギーで
行きたかったけど、今回はフルFoilという重い枷を勝手に自分に課した影響で、
ファストランドが準備出来なかった。土地のFoilは高いんじゃ…。
ボーマットとか屑鉄場のたかり屋、ピアナラーを使った赤い機体も
組んでみたいけど、まずはデッキを仮構築して感触をつかんでからに
しようかな。今後も機会があれば、カラデシュブロックを様々な
アーキタイプで使い倒してみたい。
なお、エースさんは以前より温めていた念願の青t黒バイバックで
1-3した模様。対戦者の心をへし折るデッキで、自分の心をそこそこ
へし折られたみたい。うーん悲しみ。。。
次回こそはしっかり勝ちに行けるデッキを準備する決意を固めて、
〆のバーズインライスを3人仲良く喰らってフィニッシュ。
--------------
※デッキ分布
◆テンペストブロック:1人
青t黒バイバック
◆ローウィンブロック:1人
青黒フェアリー(優勝)
◆ミラディンの傷跡ブロック:1人
黒単感染
◆ラヴニカへの回帰ブロック:1人
ジャンドアグロ
◆イニストラードを覆う影ブロック:1人
赤黒マッドネス
◆カラデシュブロック:2人
赤緑エネルギーアグロ
ティムールエネルギー
◆ドミナリア拡張:3人
バントオース(+エクソダス)
白青アンティキティー戦争(+霊気紛争)
緑単アグロ(+カラデシュ)
--------------
※デッキ使用履歴
◆2016/11/05(土) ウカツブロックパーティ
・緑単煙突ストンピィ(ウルザブロック)2-2
◆2017/05/13(土) ウカツブロックパーティ
・白青補充(ウルザブロック)3-1
◆2017/10/21(土) ウカツブロックパーティ
・赤茶単(ウルザブロック)0-4
◆2018/02/03(土) ウカツブロックパーティ
・黒単ネクロウィニー(基本セット4版+5班)2-2
◆2018/05/13(土) ウカツブロックパーティ
・ビックレッド(ミラディンの傷跡ブロック)0-4
◆2018/08/18(土) ウカツブロックパーティ
・アブザンアグロ(ラヴニカ ギルドの都ブロック)2-2
◆2018/11/03(土) ウカツブロックパーティ New!
・赤緑エネルギーアグロ(カラデシュブロック)3-1
参加3人でフリープレイに終わる。先週は9人も居たのに…ぐぬぬ。
サクッと赤単ブン回して感触確認。チョッパヤ過ぎだぜぇ!
ショーダウンパックが塩過ぎたので、午後の部のブロパにモード切替。
今回はイイダさんも無事、参加してくれてエースさんと3人でウカツへ。
事前調整はイイダさんと1回だけ。エースさんとは都合が取れず調整ゼロ!
あれ、今回も祝勝会は無しの流れか…?
-------------
デッキ:赤緑エネルギーアグロ For Foil!(カラデシュブロック)
◆土地:22(全部Foil)
11 森/Forest
7 山/Mountain
4 霊気拠点/Aether Hub
◆生物:21(もちろん全部Foil)
4 牙長獣の仔/Longtusk Cub
4 導路の召使い/Servant of the Conduit
4 通電の喧嘩屋/Voltaic Brawler
4 ラスヌーのヘリオン/Lathnu Hellion
3 ピーマの改革派、リシュカー/Rishkar, Peema Renegade
2 逆毛ハイドラ/Bristling Hydra
◆呪文:17(頑張ってフルFoil)
4 霊気との調和/Attune with Aether
4 顕在的防御/Blossoming Defense
4 蓄霊稲妻/Harnessed Lightning
3 反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance
2 ショック/Shock
◆サイドボード(安定のフルFoil)
3 人工物への興味/Appetite for the Unnatural
2 生命の力、ニッサ/Nissa, Vital Force
2 カーリ・ゼヴの巧技/Kari Zev’s Expertise
2 領事の旗艦、スカイソブリン/Skysovereign, Consul Flagship
2 霊気圏の収集艇/Aethersphere Harvester
2 英雄的介入/Heroic Intervention
2 造命師の動物記/Lifecrafter’s Bestiary
惜しくも9月でスタンダードを引退したカラデシュブロック。
個人的にとても思い入れのあるこのブロックをキラキラに
せずにはいられなかった。検討段階では大好きな静電気式打撃体で
シュートするタイプだったけど、ボーマットやら他の細かいカードを
光らせるのが大変だったので、今回は手持ちで揃いそうな純正アグロ
タイプに落ち着く。スタン落ち直前から集め始めたので、
お値段もそこそこリーズナブルに集められた。
(Foil化にご協力いただいたshinoさんにはとっても感謝)
問題はスペル…モダン以下でも活躍中の顕在的防御とチャンドラが
そこそこ高価だったが、市場には出回っているので泣く泣く確保。
霊気との調和はスタン禁止の流れもあって、かなり安価にGETできた。
他のサイド枠だと、ニッサが少し高価だった以外は比較的安価。
機体のFoilは絵的にもお気に入りなのでFoil買い得。素晴らしい輝きだ。
この構成ならよっぽど事故らない限り勝てる…はず!
最近まで採用していたカード達なのでプレイングも多分大丈夫!
-------------
★参加者10名 スイスドロー4回戦
★フォーマット:非公認ブロック・パーティ(ウカツ専用ルール)
※ウカツの森 ブロックパーティ構築ルール
https://80581.diarynote.jp/201810261644468033/
※1nd:赤黒マッドネス(イニストラードを覆う影ブロック)○○
以前にも対戦履歴のある熱錬金術師が頑張るデッキ。
確か焼夷流や集団的抵抗などの火力をがっつり採用していた記憶が
あったが、今回は傲慢な新生子や血管の施しも見えた。後になって
調べたところ、当時のスタンダードでも活躍した赤黒バーンの
ブロ構タイプだったのだろう。
1本目は新生子と熱錬から癇しゃく、血管の施しでライフ半分まで
詰められるも、通電の喧嘩屋と牙長がリシュカーのバックアップを
受けて、ヘリオンまで展開して打点で圧倒。
2本目は初手に牙長と導路、調和と火力、土地3枚を安定キープ。
次ターンに顕在的防御が引けたので、除去を警戒して先に
調和でエネルギーを確保。3ターン目に顕在で構えの体制を
作って牙長を展開。案の定、エンド前に相手が稲妻の斧で
牙長を焼きにかかってきたので、顕在で守る。次のターンに
追加の焼夷流で除去されるも、後続の生物をガンガン展開して
そのまま押し切り勝ち。
マッドネスの軽快さに序盤押されたけど、中盤まで耐え凌いで
生物護れればなんとかなった。熱錬だけは早めに除去しておきたい。
※2nd:青黒フェアリー(ローウィンブロック)××
自分開催のブロパ以来。久々のフェアリーが来た!
1本目は苦花でこちらの打点がストップ。後続の生物も
名も無き転置でしっかり除去され、最終的にはウーナの末裔が
2体揃って除去できなくなって負け。苦手意識のあるデッキと
当たると、何故か精神的に追い詰められてる感が否めない。
2本目はダブマリからの人工物、蓄霊稲妻2枚抱えスタートが、
思考囲いであっさりバレて大ピンチ。後続のドローで
生物は引けたけど、ヴェンデリオンで人工物をボトムに
送られた後に苦花を展開されてそのままあぼーん。
生物の質では負けていないはずだが、痛恨のダブマリで敗北。
ぐぬぬ。もっと戦えると思ったのだが。
あと、サイド検討段階で入っていた撃墜を造命師と
入れ替えたのがマジで悔やまれる。1対n交換は偉大だよ!
※3rd:バントオース(ドミナリア拡張+エクソダス)×○○
ついにドミナリア拡張と初バトル。しかも相手はエクソダス。
エキスパンションのチョイスが最強にヤヴァイやつやん!
1本目は生物展開しながら打点を稼ぐ。中盤にカーンとテフェリーが
足止めにきたが、これをアタックで除去していくと、途中で
ドルイドの誓いがこんにちは。最強に嫌な予感がする。。。
次の相手ターンからオースで愚鈍な自動人形、スパイクの織り手が
出現。自動人形はともかく、スパイクはクッソあかんやつ!
結局、スパイクを除去してもオースでスパイクがぞくぞく
おかわりされ、ガイアの祝福でライブラリー切れは起きず、
スパイクに蹂躙される未来を想定して、早めに負けを宣言。
2本目は初手にサイドインした人工物が見えたのでしっかりキープ。
予想通り相手の2ターン目にオースが展開、こちらの3ターン目に
3枚目の土地が引けなかったので、仕方なく生物を展開していくと、
相手の3ターン目にオースからデアリガズが転生してきた!!!
あれ、これ普通に死ぬやつ………?
次ターンに3枚目の土地が引けたので、慌ててオースを破壊。
デアリガズ先生が上から猛攻撃を仕掛けてくるが、人工物で
2点ゲインした影響で7点パンチを3回まで受けられる環境が整う。
そのまま2回パンチを喰らった返しのターンにサイドインした
スカイソブリンでデアリガズ用のサンドバックを準備。
後は地上生物で押し切ってギリ勝ち。あ、危なかった…。
3枚目の土地が揃うまで生物を展開しない動きを考えたが、
向こうが初戦に中略を見せてきているので、カウンターも
怖かったけど結局、土地が揃うまで生物展開を避けた方が
良かったかもしれない。
3本目は相手ダブマリで緑色の土地が引けず、オースが
展開出来ない間に生物で殴りきって勝ち申した。
いやー、ドミナリア拡張マジTUEEEEEEEEEE!!
※4th:ジャンドアグロ(ラヴニカへの回帰ブロック)×○○
道中しっかり3-0してきたイイダさんと遭遇。やはりRTRは安定感抜群!
こちらが2-1の6ポイントだったので、トスればイイダさんは自動的に
トップだったけど、2人で相談した結果、今回はガチ勝負することに。
やはりストレート4-0じゃなきゃ祝勝会できない!!
1本目はラクドスの哄笑者→炎樹族の使者→火拳の打撃者と
圧倒的な展開で、こちらの2マナ生物は戦慄堀りで除去られフルボッコ。
トドメにゴーア族の勇血でゴリ押されて瞬殺マン。このムーブはアカン!
2本目は神に祈ったかい(爆)もあって、炎樹族からの後続生物が
来なかった隙に、牙長と喧嘩屋でアグロ体制を整える。
中盤にチャンドラで相手のゴーア族を飛ばすも、
返しの軍勢の忠節者が走ってきてチャンドラ轟沈。アイツ速攻やんorz
その後はリシュカーでサイズアップしながら盤面を優勢に整えて、
相手の冒涜の悪魔も蓄霊稲妻でしっかり除去して殴り勝ち。
3本目は相手のスタートが忠節者で弱打点。その隙に2マナ生物をガンガン
展開して顕在的防御で除去をしっかり無効化して勝ち。向こうが少し
事故気味だったのも幸いした。ブン回ってたら勝てない相手やでぇ。
--------------
今回は3-1で久々勝ち越し。イイダさんの全勝をへし折ってしまったのが
心残りだが、お互い決勝卓で合意のガチ勝負だったので文句なし!
デッキレシピを眺めながら気づいた点として、2本目以降の
サイドボードでリシュカーとヘリオンがかなりの確率でアウトしていた。
特にヘリオンが残念で、1ターン目の調和から生存率アップに貢献して
いたものの、どちらかと言えば対コントロールに本領を発揮してくれる
生物なので、今回の対戦相手であるフェアリーやバントオースには
あまり活躍の場が無かった。リシュカーもどちらかと言えばサイドの
機体と入れ替わるシーンが多く、やはりメインでは活躍が薄い印象が強い。
本当はカードが揃えばつむじ風とならず者を積んだティムールエネルギーで
行きたかったけど、今回はフルFoilという重い枷を勝手に自分に課した影響で、
ファストランドが準備出来なかった。土地のFoilは高いんじゃ…。
ボーマットとか屑鉄場のたかり屋、ピアナラーを使った赤い機体も
組んでみたいけど、まずはデッキを仮構築して感触をつかんでからに
しようかな。今後も機会があれば、カラデシュブロックを様々な
アーキタイプで使い倒してみたい。
なお、エースさんは以前より温めていた念願の青t黒バイバックで
1-3した模様。対戦者の心をへし折るデッキで、自分の心をそこそこ
へし折られたみたい。うーん悲しみ。。。
次回こそはしっかり勝ちに行けるデッキを準備する決意を固めて、
〆のバーズインライスを3人仲良く喰らってフィニッシュ。
--------------
※デッキ分布
◆テンペストブロック:1人
青t黒バイバック
◆ローウィンブロック:1人
青黒フェアリー(優勝)
◆ミラディンの傷跡ブロック:1人
黒単感染
◆ラヴニカへの回帰ブロック:1人
ジャンドアグロ
◆イニストラードを覆う影ブロック:1人
赤黒マッドネス
◆カラデシュブロック:2人
赤緑エネルギーアグロ
ティムールエネルギー
◆ドミナリア拡張:3人
バントオース(+エクソダス)
白青アンティキティー戦争(+霊気紛争)
緑単アグロ(+カラデシュ)
--------------
※デッキ使用履歴
◆2016/11/05(土) ウカツブロックパーティ
・緑単煙突ストンピィ(ウルザブロック)2-2
◆2017/05/13(土) ウカツブロックパーティ
・白青補充(ウルザブロック)3-1
◆2017/10/21(土) ウカツブロックパーティ
・赤茶単(ウルザブロック)0-4
◆2018/02/03(土) ウカツブロックパーティ
・黒単ネクロウィニー(基本セット4版+5班)2-2
◆2018/05/13(土) ウカツブロックパーティ
・ビックレッド(ミラディンの傷跡ブロック)0-4
◆2018/08/18(土) ウカツブロックパーティ
・アブザンアグロ(ラヴニカ ギルドの都ブロック)2-2
◆2018/11/03(土) ウカツブロックパーティ New!
・赤緑エネルギーアグロ(カラデシュブロック)3-1
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